【樹脂×樹脂】レーザによる樹脂溶着加工
形状、寸法による制約少なく設計自由度が向上!敏感な内蔵物のある製品にも利用可能です
レーザによる『樹脂溶着加工』についてご紹介します。 半導体レーザは透明樹脂に対する透過率が高く、その特長を 応用することにより、樹脂同士の溶着加工が可能です。 当技術は自動車産業で多く採用されており、ボルトなどの部品を減らし、 軽量化と工数の削減を実現しています。 【レーザ溶着の特長】 ■高エネルギーによる高速加工 ■熱影響層、接合領域の局所化 ■接合前にアセンブリ可能、施工が容易 ■形状、寸法による制約少なく、設計自由度向上 ■電子部品等振動に敏感な内蔵物のある製品にも利用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社レーザックス
- 価格:応相談