土壌水分センサー SM200
シータプローブと言う呼称で有名なML2xのコア技術であるADR法を継承する土壌水分センサーSM200です。
ML2xの基本構成、小型、堅牢、高信頼性は引き継ぎつつ費用対効果を実現しています。信頼性を確保しながらも、多数のセンサーを広範囲に設置する時には最適です。
- 企業:日本環境計測株式会社
- 価格:応相談
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シータプローブと言う呼称で有名なML2xのコア技術であるADR法を継承する土壌水分センサーSM200です。
ML2xの基本構成、小型、堅牢、高信頼性は引き継ぎつつ費用対効果を実現しています。信頼性を確保しながらも、多数のセンサーを広範囲に設置する時には最適です。
土壌侵襲性の低い静電容量型センサ, 樹脂製密閉ハウジングによる高い耐環境性
■土壌体積含水率(VWC)を測定するプローブとして、2電極のHD3910.1と、3電極のHD3910.2を用意 ■静電容量測定原理により、農業用地において迅速かつ低い侵襲性での測定が可能 ■3電極プローブHD3910.2は特に、小さい測定体積(鉢植え栽培など)での測定に好適 ■当プローブは工場出荷時に校正済みで、エンドユーザーによる追加校正は不要 ■回路基板はプラスチック製のハウジングで保護、エポキシ樹脂で密閉。厳しい環境条件でも信頼性の高い測定が可能 ■RS485 Modbus-RTU出力、SDI-12出力バージョンはセンセカ製その他、それぞれのデジタル入力を備えたデータロガーに接続可 ■アナログ出力バージョンは0.5~3V、0~2.5V、0~5Vまたは0~10Vの電圧出力を二つ装備
静電容量方式による高精度測定、表裏各面アナログ電圧出力
葉表面水分センサHD3910は、受感表面の水滴を検出するセンサです。葉の熱力学的な作用を高精度に再現できるよう設計されています。 葉の湿り具合は、葉に水滴のある植物や穀物に害を与えかねないカビや菌感染の最適な殺菌・消毒処理を決める基本的な情報で、葉の表面と裏面では乾燥時間が異なるため、葉の表裏両方の湿り度合いを検出できるHD3910センサの表裏受感表面は、重要な機能・特長となっています。 センサの長期使用を保障するため、大気や農薬に含まれる化学的作因に耐えられるよう、センサの表面に特別な処理を施しています。