アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性分析
3HB-GGG(ペプチド)をACE基質として、ACEに対する阻害剤の活性をWST法で求めます!
当社で行う、「アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性分析」について ご紹介いたします。 アンジオテンシン変換酵素(Angiotensin Converting Enzyme ACE)は、 アンジオテンシンIを血圧上昇作用を持つアンジオテンシンIIに変換し、同時に 血圧降下作用を持つブラジキニンを分解するなど、生体内において血圧上昇に 関与している酵素です。 近年、農産物、発酵食品などの加工食品、飲料などにおいてACE阻害活性測定が 行われるようになっています。当社では、サンプルの性質と目的により、好適な 前処理方法をご提案します。 【アンジオテンシン変換酵素の特長】 ■アンジオテンシンIを血圧上昇作用を持つアンジオテンシンIIに変換し、 同時に血圧降下作用を持つブラジキニンを分解するなど、生体内において 血圧上昇に関与している酵素 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社同仁グローカル
- 価格:応相談