<活用事例>農機の自動化でスマート農業の実現
移植機・収穫機の走行軌跡の取得に活用
人口減少が加速する中、広大な耕地を耕すためには農機の自動化が有効です。北海道鹿追町では、広大な農地内でのキャベツの収穫に「ichimill」を採用。キャベツの移植機・収穫機の走行軌跡の習得に利用しました。具体的には農機に取り付けた「ichimill」で位置情報を取得し、キャベツを植えた場所、面積、時間などをデータとして保存します。 ichimillを活用することで、人工衛星やドローンの撮影画像で生育状況を確認する際にも、ピンポイントで場所を特定、農地ごとの収穫時期予測の精度を上げたり、自動収穫機や運搬機の走行ルートの設定に活用できます。 参照記事:https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20211104_01
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