樹脂収縮率測定データ
専用金型を使った樹脂収縮率データの測定方法を公開します!
弊社では20年以上前から金型の収縮率を決定するために専用金型を使った 樹脂収縮率の測定を行っております。 樹脂収縮率は成形条件や肉厚によって変化します。 カタログ値でなく実製品から測定することで、より成形現場にコミットしたデータ測定が可能となり、金型や製品の不良率低減に貢献します。
- 企業:三光合成株式会社
- 価格:応相談
1~3 件を表示 / 全 3 件
専用金型を使った樹脂収縮率データの測定方法を公開します!
弊社では20年以上前から金型の収縮率を決定するために専用金型を使った 樹脂収縮率の測定を行っております。 樹脂収縮率は成形条件や肉厚によって変化します。 カタログ値でなく実製品から測定することで、より成形現場にコミットしたデータ測定が可能となり、金型や製品の不良率低減に貢献します。
等温測定データを加えることで熱安全性評価に影響があるのか!技術資料のご紹介
当資料は、昇温測定データに等温測定データ(0K/min)を加える効用について 解説したテクニカルノートです。 DSCの昇温速度の推奨条件は0.5K/min~8K/minですが、さらに等温測定 データを1個加えると解析精度がさらに向上。等温条件は何℃に設定 すれば良いかは、0.5~8K/minの測定データから求めることができます。 是非、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載データ(抜粋)】 ■5個の0.5~8K/minの昇温データのみによる反応速度曲線 ■5個の0.5~8K/minの昇温データのみによる反応率曲線 ■昇温データ5点のみと昇温データ点+等温データ1点による 活性化エネルギーの差 ■等温条件における反応率vs時間軸で表⽰ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
熱危険性評価の代表的な標準サンプルDTBP/トルエンのDSCデータ!どのように解析できるか
当資料は、DTBP+Toluene20wt%の分解反応をモデルフリーで解析する ことについて解説したテクニカルノートです。 当ノートではAKTS_TK+TSの標準的なフリーモデルの解析手法でTMR24を 求めた結果、TMR24=74.9℃を算出。 ピーク分離した2つのpeakを足し合わせたTotal_Peakによる解析結果の 76.6℃よりも低く、より安全サイドの解析結果となっています。 是非、ご一読ください。 【掲載データ(抜粋)】 ■DSC測定データ ■mgスケールの測定データ ■反応開始点の0%から終点の100%までそれぞれの測定データ ■反応率0から100%(α=1)までの活性化エネルギー変化 ■TMRad24の解析結果 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。