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他の通信方式と比べて低消費電力！アンライセンスバンドとライセンスバンドに分けられます
『LPWA』は、「Low Power Wide Area」の略で、低消費電力で長距離の データ通信を行う為の無線通信技術の総称です。 5Gを始めとして先進の通信方式はいくつかありますが、他の通信方式と 比べて低消費電力なので、IoT/M2Mに適しているため、これらの分野の 通信に広く利用。 無線周波数帯の違いとライセンスの要・不要によって、 アンライセンスバンドとライセンスバンドに分けられます。 【ラインアップ】 ■RF Solutions RFモジュール3.3V915MHzTransceiver RFM95W-915S2 ■RF Solutions RFモジュール3.3V868MHzTransceiver RFM95W-868S2 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
LoRaを使った長距離データ通信で、手軽にIoT化を実現！ ワイヤレスによりわずらわしい配線や断線リスクも防ぎます
LoRa（ローラ）とは、wifiやBluetoothのような通信規格の名称です。IoT化のためのネットワークとして注目されているLPWA（“Low Power, Wide Area”の略）のひとつであり、低消費電力＆長距離のデータ通信に向いています。そのため、気温や振動などのデータを転送し工場や農業のスマート化を実現できます。 また、自由に通信網を整備できる為、プラントや工場などの大規模施設のIoT化に簡単に導入が可能です。 ワイヤレスなので、断線の心配がなく安心で、配線の取り回しにも困りません。 昌新では産業用IoT向けの通信装置を多数取り扱っております。 【取扱製品】 ■LoRaWANモジュール ■loT向けのプログラマブルゲートウェイ ■産業用グレードのM2Mモデム＆ルータ ■組み込みセルラーシステムオンモジュール ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
DINレール設置可能、小型サイズに100BASE-TX対応ポートを5ポート搭載のスイッチングHUB【CPS-HBL-8005F】
CPS-HBL-8005Fは、IEEE802.3u(100BASE-TX) / IEEE802.3(10BASE-T)規格に準拠した小型[25.2(W)×94.7(D)×124.8(H)mm]の5ポート産業用スイッチングHUBです。 AutoMDI/MDI-X、オートネゴシエーションを備えています。FANレスのため静粛性が求められる場所での使用が可能です。また、使用周囲温度-20～60℃を実現、電源2重化、および電源逆挿し防止機能を備えています。
IEEE802.3af、IEEE802.3atに準拠したPoE給電機能を備えたスイッチングHUB【SH-9008AT-POE2】
SH-9008AT-POE2は、IEEE802.3af、IEEE802.3atに準拠したPoE給電が可能な、IEEE802.3ab(1000BASE-T) / IEEE802.3u(100BASE-TX) / IEEE802.3(10BASE-T)規格に準拠した8ポート産業用スイッチングHUBです。-40～70°Cの広い動作温度範囲に対応し、一般向け汎用のスイッチングHUBが使用できない温度環境でも動作するように設計されています。 自動車や電子部品工場の生産ライン、食品・薬品工場、物流・倉庫、ビル管理・セキュリティ、駅・商業店舗などでは、ネットワークカメラの設置が進んでいます。PoE HUB経由でカメラに電源を供給することが可能になりますが、その場合に問題になるのがPoE HUB自身への電源供給です。これらの場所での制御盤内は直流電源で統一されている場合が多く、ワイドレンジでの直流電源対応が課題でした。 本製品は、12～54VDCワイドレンジ直流電源入力および本機器同士のカスケード接続が可能となっており、これらの課題にお応えする耐環境性に優れた産業用PoE対応スイッチングHUBです。
豊富なマネージド機能、電源2重化対応の直流電源入力、SFPスロットを搭載した産業用マネージドスイッチングHUB
「SH-9210F」は、IEEE802.3ab/IEEE802.3u/IEEE802.3 の各規格準拠で、AutoMDI/MDI-X、オートネゴシエーションを備えたギガビットLAN 8ポートに、SFPスロットを2ポート搭載した産業用マネージドスイッチングHUBです。ワイドレンジ直流電源入力(12～58VDC) で電源2重化に対応し、片方に電源トラブルがあっても動作し続けます。 「SH-9210AT-POE」は、IEEE802.3af、IEEE802.3atに準拠したPoE給電が可能な、IEEE802.3u/IEEE802.3 の各規格準拠で、AutoMDI/MDI-X、オートネゴシエーションを備えたギガビットLAN 8ポートに、SFPスロットを2ポート搭載したPoE対応産業用マネージドスイッチングHUBです。直流電源入力 (47～58VDC) で電源2重化に対応し、片方に電源トラブルがあっても動作し続けます。 これら2製品の産業用マネージドスイッチングHUBには、SFPスロットを2ポート搭載しており、SFPモジュールを装着することで光ファイバーによるネットワークの構築が可能で伝送距離を延長できます。
セルラーLPWAであるLTE Cat.M1に対応したUARTインターフェースの組込型通信モジュール
Nordic Semiconductor社製のnRF9160を搭載。LTE-Mはキャリア回線を使ったベストエフォート型通信です。 このモジュールには、nRF Connect SDKに含まれるSerial LTE modemとMCUBootローダーが書き込まれています。 操作はUART経由でATコマンドを発行して行います。 通信モジュールに書き込まれているSerial LTE modemのバージョンをAT#XSLMVERコマンドで確認し、バージョンにあったコマンドを利用してください。 ファームウェアに関してのライセンスは下記をご参照ください。 https://github.com/nrfconnect/sdk-nrf/blob/main/LICENSE ライセンスID: LicenseRef-Nordic-5-Clauseファームウェアが起因する不具合について、当社では対応できないことをご承知おきのうえ、ご利用ください。 ※ 本製品のご使用にはSIMカード（nano SIM）が必要となりますので、お客様にてご契約をお願いいたします。
シリコンモノリシック半導体を用いた混成集積回路！無線通信モジュール
当社で取り扱う、Bluetooth5.0用ハイブリッドIC『ES2832AA2』 をご紹介します。 シリコンモノリシック半導体を用いた混成集積回路。 当製品内の環境物質含有に関し、RoHS指令に適合しています。 IoT機器、ヘルス＆フィットネス機器、センサー、玩具といった 用途に好適です。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【仕様(一部)】 ■ユーザーコード：nRF52832-CIAA-G-R ■認証型式：ES2832 ■チップ：Nordic nRF52832 (512KB Flash, 64KB RAM) ■機能：無線通信モジュール(Bluetooth 5.0準拠) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
LoRaWAN無線通信の概要、特長、メリットをご紹介 長距離、広範囲、低消費電力、配線コストと人的コストを削減
LoRaWAN無線通信 特長 ■低消費電力：エンドデバイスにより消費電力が多少異なりますが、送受信速度が早く、ほかの通信規格に比べて消費電力が少ないため、メンテナンス回数を抑えることができます。また、ボタン電池1つの電力で双方向通信ができるほど消費電力が少なく、そのバッテリーは長いものでは連続稼働で10年間以上は稼働することができるとも言われています。 ■長距離通信：スマートフォン（3G以降）などで利用されている800MHz帯で届く距離は、約2～5kmと言われますが、LoRaWANでは、約10kmと倍以上の距離で通信可能です。このように、障害物がほとんどないような場所では、10km以上の通信をすることが可能ですが、業務に利用する場合、市街地であれば約3〜5km、障害物がある屋内などの場合であれば、約1kmと想定しておくと良いでしょう。 ■高いノイズ耐性：LoRaWANが利用している920MHz帯は、他の無線ネットワークが存在している環境下でも、電波同時の干渉が起きにくく、通信の遅延時間（レイテンシ）を抑え、安定的に通信を行なうことが可能です。そのため、工場施設内や屋内でも、安心して活用できます。
複数端末の同時通信が高速で対応可能！ネットワークゲームなどの環境に効果を発揮
『Wi-Fi 6E 対応無線モジュール』は、Wi-Fi 6E(IEEE 802.11ax 規格)に 対応した無線モジュールです。 一般的なWi-Fiより高速で複数の端末への同時通信が可能なため、 ネットワークゲームなどの環境に効果を発揮。 また、Wi-Fi 6に対し周波数帯域が広がっている為、より多くの接続を 可能にし干渉の少ないWi-Fi環境が実現できます。 【特長】 ■一般的なWi-Fiより高速で複数の端末への同時通信が可能 ■より多くの接続を可能にし干渉の少ないWi-Fi環境が実現 ■アクセスポイント、Wi-Fiルータ、5Gとの組み合わせ機器などに好適 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
10Gにも対応！！ スイッチは様々なIP装置とシームレスに相互接続可能 洗練されたネットワークを実現
DCGS-2628X L2+管理型スイッチはL2機能だけでなく、次世代のイーサネットスイッチとして10GbEアップリンク接続にも対応します。 その他にもスタティックルートなどの高度なL3機能にも対応しており、 低価格でコストパフォーマンスに優れた企業間ネットワークを実現します。
ラズパイ並みのエコシステムを環境に持つESP32を搭載SoC 簡単・安価・迅速にIoT環境を構築するならIoT-ESP32Me
ESP32の採用によりArduino IDEやESP-IDFなど、多様な開発環境がサポートされ幅広い開発者が利用できます。WiFi/Bluetooth標準搭載に加え、11Ah無線モジュールで見通し1kmまでの通信を実現。 ・11Ah無線モジュールはライセンス不要でWIFIとして扱える低コストの900M帯無線です ・センサーとして、GROVE-IFに接続できるGROVE系センサー、RS232で接続する各種市販センサー、RS485で接続可能なModbusセンサー（Advantechch社のADAMなど）をサポート可能 ・ESP32-WROOM-32EはBluetoothを内蔵しており、Bluetooth接続のセンサーなどを11Ah網にGateWayすることも可能 ・内蔵のWIFIに加え11AH無線モジュールにより長距通信も実現 ・オープン環境で2～3Km、工場内のような環境でも500m程度の通信が可能、工場全体を網羅するセンサーネットワークも構築可能 ・TCP/IP、ModbusRTU、MQTT、SNMPにも対応可能
先日のセミナーを資料公開！３密対策や熱中症対策に！ LPWAで温度・湿度・CO２を測定・管理するソリューション、事例のご紹介！
先日は、マスプロ電工株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社の合同webセミナー 「温度・湿度・CO2 を測定・管理するソリューションおよび導入事例のご紹介！」 へのご参加ありがとうございました！！ ウェビナー後のアンケートで多数問い合わせいただきました、当日の発表資料を無料公開しました！ 当日ご参加頂きました方はもちろん、都合が合わず参加できなかった方もご覧いただけます。 【開催概要】 『マスプロ電工の温度・湿度・CO₂を測定・管理するソリューションおよび導入事例のご紹介』 IoTネットワークサービス「Sigfox」を用いて、温度・湿度・CO₂を測定・管理 することで、食品管理・医薬品管理・熱中症対策・三密対策が出来るマスプロ電工のソリューションをご紹介致します。 【開催企業】 マスプロ電工株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社 ※権利の都合で一部割愛させていただいております。 ※ご了承ください。 ※詳しくはPDFデータをご覧いただくか、お問い合わせください。
PoE給電スケジュール機能を搭載したPoEギガイーサネットL2スイッチ
「5218PE」は、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tポートを16 ポートとSFPを2スロット搭載したフルギガビット管理機能付PoEスイッチです。 IEEE802.3at準拠のPoE給電により、PoE受電機能を搭載した無線アクセスポイント、IPカメラ、IP電話等に十分なPoE給電を行い、最適なネットワークを実現できます。 又スケジュールを設定する事により、必要時のみに給電を行い、効率の良い電力供給が可能です。 ◇特長 ○ IEEE802.3at 準拠のPoE給電機能搭載(最大1ポートあたり30W) ○ PoE scheduling機能及びPoE auto checking機能を搭載 ○ 2つのSFPスロットにより光モジュール（オプション）搭載可能 ○ ポートトランク、LACP（IEEE802.3ad準拠）サポート ○ STP（IEEE802.1d準拠）、RSTP（IEEE802.1w準拠）、MSTP（IEEE802.1s準拠）をサポート ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
こだわり抜いた静音設計の24ポートPoEギガイーサネットL2スイッチ
「FXC5224PE」は10/100/1000BASE-TのRJ45ポートを20ポート、10/100 /1000BASE-T (RJ45)または100/1000MのSFPコンボポートを4ポート搭載したPoE給電機能付きL2スイッチです。 全RJ45ポートは、IEEE802.3af/atに準拠し、1ポート当り最大30W（合計370W）までの給電が可能です。 スケジュール機能やオートリブート機能も備えており、PDの円滑な運用を実現します。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
安定通信、データ通信効率、そして省電力を実現 Wi-Fi 6＋Bluetooth対応 無線LANコンボモジュール
Wi-Fi 6とBluetooth(R) v5.3に対応したSDIOタイプの無線LANコンボモジュールです。 NXP社製のIW611チップセットを搭載する本製品は、OFDMAやMU-MIMOなどWi-Fi 6ならではの機能を豊富に搭載。SDIOインタフェースの採用により、省電力性能と通信性能のバランスの取れた製品です。また、幅広い温度範囲へのサポートにより、産業機器から小型デバイスまで、幅広い製品の無線対応に最適な無線LANモジュールです。 製品の特長 ・PHYデータレート最大600Mbps（5GHz / 80MHz / MSC11） ・シングルストリーム、1x1 ・NXP社製IW611チップセット採用 ・ホストインタフェース：無線LAN SDIO3.0対応、Bluetooth UART ・80MHz帯域モード（5GHz） ・高密度の変調モード（1024 QAM） ・Bluetooth v5.3 Class1対応（予定） ・RoHS対応 ・無線規格対応（予定） ： 日本、アメリカ、カナダ、欧州、イギリス 詳しくは、お問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
