低ひずみの熱処理法『浸窒焼入れ』 ※プレス工程~組立まで一貫対応
【技術資料4種公開】従来処理法に対してひずみを50%削減!カーボンガスを使用しない為、CO2発生がゼロとなる新しい熱処理法。
アイテックの『浸窒焼入れ』は、鋼に窒素のみを浸入・拡散し、 オーステナイト状態から焼入れを行う、”低ひずみ”に特異性のある表面硬化熱処理法です。 ひずみには、品質の問題も然り、ひずみの修正による研磨工数や研磨費用の課題も付き物。 ひずみそのものを低減させることで、トータルコストダウンも実現。 【浸窒焼入れのメリット】 ■SPCC材でもHMV800以上の高表面硬度 ■浸炭より低い焼入れ温度で、低ひずみ ※ひずみ50%の削減の実例あり ■高軟化抵抗 ■ひずみ修正レスで、トータルコスト低減 ■CO2が発生しない(環境保護) [アイテックの強み1:熱処理ひずみの解析受託] 3Dスキャナーで熱処理前後のひずみ量を解析し、熱処理前後で形状比較が可能。 解析のみの依頼にも対応します。 [アイテックの強み2:一貫生産] プレス+熱処理の一貫生産をする事で、製品の寸法保証まで行う事が可能。 手配先を集約するという付加価値を提供します。 ~ 試作やテストのご依頼も増えています。お気軽にお問い合わせください! ~ ※技術資料は[PDFダウンロード]からご覧ください。
- 企業:アイテック株式会社
- 価格:応相談