安全で効果の高いワクチンを開発・製造するための包括的な特性解析
光散乱検出器とLC-MSで効率的に力価・安全性・安定性を評価
安全で効果の高いワクチンを迅速に市場に届けるためには徹底的な特性解析が必要です。 光散乱検出器を使用することで、ワクチンのサイズ、凝集、安定性、相互作用、組成、コンフォメーション等、豊富な情報が取得可能です。 MALS(多角度静的光散乱)とDLS(動的光散乱)を組み合わせることで、Rh(流体力学的半径)とRg(回転半径)の比率から、分子のコンフォメーション(形状や構造)に関する情報を得ることができます。 さらに、SEC(サイズ排除クロマトグラフィー)やFFF(フィールドフローフラクショネーション)等の分離技術と組み合わせることで、高分解能なサイズ・分子量分布測定が可能になります。 LC-MSではペプチドマッピングのよる一次配列の確認と翻訳後修飾のモニタリングを行うことができます。 [送信]をクリックすることにより、このサイトで提供された情報をウォーターズ利用規約およびプライバシー通知に従ってウォーターズが利用および処理することに同意されたとみなされます。 利用規約およびプライバシー通知 www.waters.com/legalandprivacy
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