フライアイレンズ
照明系の光学特性向上・改善に適用するレンズです。
特に最近では、微細加工が進み短波長側にシフトしていることから、弊社では合成石英レンズを使ったフライアイレンズも製作しております。その他、液晶プロジェクターの液晶基板投射光側に使われております。
- 企業:カドミ光学工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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照明系の光学特性向上・改善に適用するレンズです。
特に最近では、微細加工が進み短波長側にシフトしていることから、弊社では合成石英レンズを使ったフライアイレンズも製作しております。その他、液晶プロジェクターの液晶基板投射光側に使われております。
拡散板や回折格子(透過)、ミラー、筐体(仕上・塗装)(反射)の散乱データを測定!
当社では、BRDFは反射素子、BTDFは透過素子の散乱を再現するので、 設計段階から散乱を含めた検証を行っております。 BRDFは、筐体内部仕上げ塗装を再現し、迷光が発生しないか検証。 BTDFは、拡散板を再現し、照明の設計段階からムラ(照度・輝度)の 解消を検証を行います。 【特長】 ■1透過、反射の特性を3次元で測定 ■通常の散乱特性以外に、BRDF・BTDF、反射率・透過率の測定が可能 標準白色板で校正 ■シミュレーションソフトウェアに対応したデータ出力が可能(LightTools形) ■各種微細光学素子の配光・散乱測定 ■各種外装材の散乱特性 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
0.25μmのRMS非球面形状誤差を有するCNC研磨 非球面レンズ。光学系の複数の球面素子の置き換えで重量とコストの削減に貢献!
TECHSPEC 高精度ガラス非球面レンズは、0.25μmのRMS非球面形状誤差を有するCNC研磨された非球面レンズです。イメージングやレーザーフォーカシングアプリケーションを始め、球面収差補正が必要なアプリケーションに最適。光学アッセンブリ内の複数の球面素子を置き換え、重量とコストを削減することも可能です。10~50mmまでの直径をラインナップし、光のスループットを最大化する高い開口数 (NA) を採用しています。 ■0.25μm (RMS) の非球面形状誤差 ■スループットを最大化する高NA設計 ■当社の非球面レンズの改善バージョン ■精密グレード非球面 ※下記より、こちらの製品が掲載されているエドモンド・オプティクス・ジャパンのカタログがダウンロードできます。
傾き角度測定センサ Smart LACにH420シリーズを新規ラインアップ
Smart LAC H410シリーズはコントローラ制御ですが、Smart LAC H420シリーズはPCにUSB接続して使用します。 Smart LAC H410シリーズにない波長405nm、ビーム径0.5mmと3mmを用意しました。 ■バリエーション豊富(波長やビーム径) ■PC制御(センサヘッドとUSBケーブルで接続) ■ダイバージェンス測定 対象物に合わせて最適な波長・ビーム径が選べます。
球面収差の補正や別の性能メリット、システムのメリットなどをご紹介!
当資料では、非球面レンズについて詳しくご紹介しております。 光の一点集光やコリメートする際に、球面形状の光学素子を使う時に生じる 球面収差を補正する能力をはじめ、別の性能やシステムのメリットについても解説。 非球面レンズは、従来の球面レンズでは得られない明白な利点から、オプティクス、 イメージング、フォトニクス業界の様々な場面に用いられるようになっています。 【掲載内容】 ■はじめに:非球面レンズのメリット ■非球面レンズの考察 ■関連製品及び技術資料の紹介 ■光学的仕様への理解 ■レンズコバ面の墨塗り加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
光学技術を極めたハイクオリティな製品づくり。研究開発から製造まで一貫した体制で実現します。
nittohの基幹技術である「光学技術」に日々磨きをかけ、ハイエンド精密機器に 搭載される超高解像度レンズから、月産数百万個に対応するDSCレンズユニット まで、多様なニーズにお応えします。 製造工程はもちろんクオリティコントロールにも万全の体制を整えています。 200インチスクリーンを備えた解像度測定室やX-Ray分析装置、落下・振動試験装置、 無響音装置、耐圧(水圧)試験機、温度試験機など新しい検査装置を配備し、 高品質の製品をお届けします。 【特長】 ■光学技術を極めたハイクオリティな製品づくり ■研究開発から製造まで一貫した体制で実現 ■マイスターの技術が光る1点もののレンズなど小規模な研究開発から 大規模なプロジェクトまでフレキシブルに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
研削研磨によりレンズを一つずつ製作!使用用途に応じた設計、接合にも対応!
『フライアイレンズ』は、研削研磨によりレンズを一つずつ 製作することにより、高効率・高耐久性・高NAのフライアイを提供します。 均一強度の光を作り出す光学素子として半導体製造装置などに 使用されています。片面のみならず両面に曲面加工が可能であり、 使用用途に応じた設計、耐熱性、機密性に優れた接合にも対応できます。 【特長】 ■研削研磨によりレンズを一つずつ製作 ■高効率・高耐久性・高NAのフライアイを提供 ■両面に曲面加工が可能 ■使用用途に応じた設計、耐熱性、機密性に優れた接合にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
試作・量産でお困りの事があれば、お任せください!毎月数千万個の高精度レンズを生産しています。そのノウハウをご活用ください。
弊社では、超精密旋盤(SPDT面加工)・精密CNC旋盤・高精度自由曲面加工機(5軸)・超高精度3次元測定機を設備し様々な試作サービスを行っております。 非球面レンズ素子であれば、図面受領から最短2週間で高精度の試作レンズをお作りします。光学面の精密データ付で安心です。 【超精密旋盤加工による光学面の加工】 ■プラスチックダイレクト切削加工 その他 硬脆材 ■カルコゲナイト ■ゲルマニウム ■シリコン 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
高い気密性と高い信頼性を実現!少量から大量生産まで、安定した品質の製品を供給可能
『溶融レンズキャップ』は、金属缶に対し、ガラスレンズをダイレクトに 溶着接合した部品です。 精密研磨したレンズを使用していないこと、低融点シールガラスを使用せずに 接合している(=部材が少ない)ことから、ボールレンズキャップの コストダウン製品として開発されました。 フラットウィンドウキャップに比べ集光能力があるため、特に受光素子用 パッケージでの採用実績が豊富です。 【特長】 ■高気密性・高信頼性 ■小型化に貢献 ■カスタム設計対応 ■豊富な量産実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1台のセンサで高精度・リアルタイムで角度測定を実現!手のひらサイズの角度測定器で作動距離が長くレイアウトの自由度もUP
『Smart LACシリーズ』は、非接触でリアルタイムに面の傾きがわかる角度測定器です。 対象物にレーザビームを照射し、反射光の角度から面の傾きを求める「レーザオートコリメータ方式」を採用。 1台のセンサで微小な角度や複数のワークの微小な角度関係を測定でき、 低コスト・省スペース化を実現します。 用途に合わせて、複数の光点から任意の1点を選ぶ「シングルスポット測定」と 最大5光点の同時測定や光点間の角度差測定ができる「マルチスポット測定」を選択可能です。 ★レーザオートコリメータの基本原理や特長がわかる基礎知識資料を進呈中。 PDFダウンロードよりすぐにご覧いただけます。 【特長】 ■ワーキングディスタンスが長い(測定レンジ±0.5度 W.D.300mm時) ■高精度・高分解能 ■赤・緑・青・赤外から波長を選択可能 ■外部入射光の角度測定可能 ■センサを複数用意する必要がなく省スペース・省コスト ※デモ機を貸出中。ご希望の方はお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
発散光を球面収差を取り除きながら集光する精密ガラス製の非球面レンズ。球面レンズを置き換えてシステム全体のレンズ素子数低減も可能!
TECHSPEC 精密ガラス非球面レンズは、レーザーダイオードからの出力の集光など、発散光源のアプリケーションにおいて、球面収差を取り除きながら集光するデザイン。システムの収差を最小限にしながら、レンズのNAを増やすことが可能です。球面レンズに代えて非球面レンズを使用することにより、システム全体に必要とされるレンズの枚数を減らすこともできます。スループットの増加やアッセンブリの単純化を実現しながら、システムの総重量を削減することを可能にするレンズです。 ■エドモンド・オプティクス自社設計・自社製造品 ■球面収差を軽減 ■10 から 200mm までの直径 ■7.5 から 300mm までの焦点距離 ■広帯域反射防止 (AR)コーティングもラインナップ ※下記より、こちらの製品が掲載されているエドモンド・オプティクス・ジャパンのカタログがダウンロードできます。