【測定事例】分散剤の最適量を決定
コロイダルシリカへの非イオン性ポリマーの吸着についての事例をご紹介
マジェリカ・ジャパン株式会社による、分散剤の最適量を予測するため、 緩和時間を測定を行った事例をご紹介いたします。 コロイダルシリカに分散剤(PVP:ノニオン系ポリマー)を0%、1%、2%、3%、4%の 濃度で添加し、緩和時間の測定を実施。 バルク液として水を用いた場合、Rsp値が高くなり続ける傾向がありましたが、 超遠心機にて得た上澄み液を用いるとRsp値が定常に達しました。 【事例概要】 ■実験 ・コロイダルシリカに分散剤を添加し、緩和時間の測定を行った ■結果 ・バルク液として超遠心機にて得た上澄み液を用いるとRsp値が定常に達した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:マジェリカ・ジャパン株式会社
- 価格:応相談