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後工程のコストを抑え品質向上！凹凸、曲線、非対称など複雑な断面形状に対応
当社では、コイル材料に伸線加工・圧延加工を施すことで ご希望の断面形状に加工する『異形線』の製作を手掛けています。 線材の軽量化、滑り止め性能の付与などが可能なほか、 切削・圧造などの後工程を削減でき、歩留まり改善や加工コスト低減を実現。 また、中空異形伸線といった機能性を持つ線材の製作や バリやダレを出来る限り少なくした異形切断も行っています。 【特長】 ■最終製品に近い形状で後工程のコストを低減 ■凹凸や曲線、非対称型など様々な形状に対応 ■建材、自動車、土木、家電など多分野に適した加工が可能 ■整列巻き、キャリア取り、バー結束などの納品形態に対応 ※詳しくは、「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
チタン・チタン合金など金属材料によるオリジナルの模様入り細物異形線を製造いたします。
木村商店 は眼鏡の町『鯖江』にて眼鏡フレーム用材料の製造を 行っております。 特に、レンズ周りの『リム線』と呼ばれる細物の異形線加工を 得意としており、チタン合金やニッケル合金、貴金属に至るまで 様々な材料の加工実績があります。 また、断面が異形形状であるだけではなく、表面に規則的な模様を 入れる特殊な加工も行っております。 しかも、その仕上がり状態はチタン合金と言えども美麗かつ清浄な ものを可能にしております。 今後私たちは、この精度の高い特殊技術を様々な分野に生かして いきたいと考えております。 【事業内容】 ■眼鏡用素材の製造及び販売 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
寸法精度に関しても±5μmを達成！0.1×0.1角線～3×16平角線、10mm三角線まで各種形状に加工
東京平線株式会社は、異形線、平角線の製造、加工、販売をしています。 細線の異形線加工を得意としており、素材径でφ0.1mm～φ12.0mmの 加工ができます。また、ねじれが発生しない直線機を有しており、 2×5～3×16mmの平線の直線も可能。 異形線コイルスプリングの素材を、日本はもとより、世界に向けて 供給しています。ご用命の際はお気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■高精度圧延ロールを使用し、極細異形線を製造 ■厚：幅＝1：1の四角線から1：2.5程度の平角線 （最小0.1×0.1～0.1×0.25程度）まで可能 ■アルミ、銅、真鍮、りん青銅 等の非鉄金属も得意 ■角線、平角線は並べて巻いた時に、丸線よりも密に巻ける ■小型モーター及びトランス（変圧器）の巻き線等に多く使われている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【産業経済新聞掲載】海底ケーブル用光ファイバー保護異形線の、開発秘話をご紹介
当社の『海底ケーブル用光ファイバー保護異形線』に関する記事が 産業経済新聞に掲載されました！ 「鉄冷え」といわれる不況の真っ只中の1984年、 まだ「浪速製釘」だった同社に、東京の鉄鋼商社から 「パイプを縦から三つに割った扇形異形線をつくってほしい」との注文が入りました。 数日後送られてきた図面を見て村尾社長は驚きました。 扇形の鉄線など初めての注文であり、おまけに誤差は プラスマイナス千分の五ミリ以内にしてほしいとのこと。 業界では当時、誤差は十分の1ミリ程度が常識であり、 常識破りの精度を要求し、しかも長さが1000メートルもあるというのです。 納期はわずか二週間後の指定でした。 ※全文は以下のリンク先に掲載されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様と共に今時代のモノづくりに挑戦し続けます！
当社は「今時代のモノづくり」にこだわり、釘の製造から始まり、今日では銅異形線など品種転換を重ね、時代と共に成長して参りました。様々な断面形状の異形線を始め、関連部品を製造しています。 長年培った異形線製造技術を基に、自動車・建築・土木・家電製品・プラントなど日常生活に密着した分野から、海底ケーブルのようなグローバルかつ最先端の分野に至るまで、幅広いニーズに対応しています。
機能素材を異形線にする事によりEV向け新規開発部品(部材)の高性能化をご協力させて頂きます
当社の得意とする“異形線”の技術を機能性素材で作り込む事により、新規部品（部材）の開発をご協力させて頂いております。高容量化が進むEV向け部品に対し、新しい工法で高性能化・軽量化・放熱性UP・占積率UPをご提案いたします。 バスバー、端子、ヒートシンク、マグネットコイルなどの性能向上に“異型線”をご活用頂く事により新規開発品へのご提案をさせて頂きます。 【機能素材イメージ】銅、アルミ、電磁軟鉄など 【用途イメージ】バスバー、端子、鉄芯、ベーン、ヒートシンク、ステータ、トルクセンサー、磁気シールドなど
耐熱ステンレスやチタンなどの高級鋼部品の歩留まり改善！
ナミテイでは、製品の用途・機能を活かしながら、当社の加工特性にも マッチした製品仕様を提案し、好適価格でのモノづくりを目指します。 是非とも設計段階からご相談ください。 耐熱ステンレスやチタンなど、価格の高い材料から図のようなパーツを生産する場合、 一般的な板材からの打ち抜きでは材料ロスが約80％も出てしまう問題点がありました。 そこで当社は「異形線からフラットなコイル部品の作成」をご提案。 外側が厚い台形の異型線からフラットなコイル部品を製造しました。 加工後断面は外径側が伸びてフラットに変形。 想定事例の仕様であれば約50％の歩留向上効果が見込めます。 【合金チタン材を使用した場合の想定事例】 ■リング部材：厚み3mm× 直径280mm ■板材料：厚み3mm×300mm×300mm ■材料質量1.2kg(比重7.9) ■材料ロス＝1.0kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
