回転式管状炉 1100/1500℃
最高1100/1500℃の高温状態で反応管を回転しながら熱処理を実施できます。
OSK 481TVシリーズの回転炉は、回転角と傾斜角のオプションを備えたマルチゾーンの分割炉です。 傾斜角度の設定、マルチゾーンの利用、安定した温度の作業長により、様々な熱処理プロセスに適しています。 反応管の選択により、連続処理やバッチ処理に適用可能です。サンプルは作業管の一方の端からもう一方の端まで均一に搬送されます。 炉の開閉が可能なため、作業者は異なる形状の炉心管、反応管、その他のインライン加熱材を炉に使用することができます。 エポキシ塗装に亜鉛メッキを施した構造により、長寿命で美観にも優れています。
- 企業:オガワ精機株式会社
- 価格:100万円 ~ 500万円