切削加工→鋳造でコストダウンを実現【事例】
ロストワックス精密鋳造で量産性向上!お気軽にお問い合わせください。
従来は切削加工品でしたが、ロストワックス製法での製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善を行っています。また、不要箇所の徐肉を行う事で軽量化を量り材料費を削減しています。更に、加工面の削減を行い加工費を抑えたり、品質維持も行っています。 材質:S45C(精鋳) サイズ:90×70×31
- 企業:株式会社キャステム
- 価格:応相談
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ロストワックス精密鋳造で量産性向上!お気軽にお問い合わせください。
従来は切削加工品でしたが、ロストワックス製法での製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善を行っています。また、不要箇所の徐肉を行う事で軽量化を量り材料費を削減しています。更に、加工面の削減を行い加工費を抑えたり、品質維持も行っています。 材質:S45C(精鋳) サイズ:90×70×31
「試作はしたいけど金型を起こすのはコストがかかる」。金型レス鋳造デジタルキャストならそんなご心配は不要です。
元々溶接で製作していたため、工程数が多く時間がかかっていた部品の試作開発の依頼です。 ロストワックス化して工程を短縮したいけれど、急に金型を起こすのはリスクがあり不安...。 そこで、金型レス鋳造が可能なデジタルキャスト製法にて試作検証を実施しました。 【デジタルキャストとは】 3Dプリンターで樹脂模型を製作し、それを原型としてロストワックス精密鋳造と同様の流れで金属製品を製作する工法。 鋳物を最短1週間、1個から対応可能です。 開発・試作でもメリットのある提案をいたします。 軽量化・形状変更など検討中の部品がございましたら、お気軽にご相談ください。 【デジタルキャストの3つの特徴】 ・最短納期1週間 ・型費0円 ・最少1個から製造可能
70種以上の多彩な鋼種。35,000型以上の実績を踏まえ、最適のご提案をします!
精密部品が必要だけど、切削だとコストがかかる… 切削、溶接など複数工程が必要で手間がかかる… 複数部品を一体化したい… そんなお悩みを【ロストワックス精密鋳造】で解決しませんか? 【キャステムのロストワックス製法】 複雑三次元形状を得意とする「ロストワックス精密鋳造」。 創業時からお客様からの製作ご相談にお応えし続け、シンプルから難物まで35,000型以上の実績があります。 さまざまな材質の要望にお応えする中、ステンレスや銅、アルミ等70種以上の鋼種を取り扱うようになりました。特殊鋼ももちろんのこと、超々ジュラルミン系アルミ材(A7075をオリジナル鋳造最適化)にも対応しています。 【コストダウン事例】 サムネイルは、ロストワックスへの製法転換による形状変更・一体化によるコストダウン事例。 従来品では、レーザー・曲げ・切削加工・溶接と複数の工程を通して製作していましたが、ロストワックス製法による一体化をご提案。工程間の管理の手間を省き、加工の削減、強度アップなどができています。対物との接触面を確認し、その部分を凸形状にすることで、寸法管理範囲を減少させ品質管理を容易にしました。
部品の図面がない、加工事業者が廃業した…。金属部品でお困りの際には、金型レス鋳造「デジタルキャスト」をご検討ください。
画像は、デジタルキャストによる象鼻(人力車の持ち手・先端部分に用いられる部分)の製造事例です。 以前の材質は真鍮で、切削で製造していたのですが加工屋が廃業してしまったそう。 その後、砂型鋳物で一度製造するも切削に比べ高額かつ巣が多く発生してお困りでした。 そこで、小ロット対応可能なデジタルキャストを提案しコスト・品質ともに向上させることができました。 【デジタルキャストとは】 3Dプリンターで樹脂模型を製作し、それを原型としてロストワックス精密鋳造と同様の流れで金属製品を製作する工法。 鋳物を最短1週間、1個から対応可能です。 開発・試作でもメリットのある提案をいたします。 軽量化・形状変更など検討中の部品がございましたら、お気軽にご相談ください。 【デジタルキャスト の3つの特徴】 ・最短納期1週間(通常2週間) ・型費0円 ・最少1個から製造可能
コストダウン、試作、納期短縮… 課題解決に向け、圧倒的広領域で対応します!
コストダウンしたい、切削で作っていた製品を鋳造で試したい、納期を短くしたい… そんなお客様のお悩み、キャステムが解決します! ロストワックス精密鋳造・MIM(金属粉末射出成形)・デジタル造形など各種製法で課題解決に向けたニーズにお応えします。 試作、開発、単品向け~量産まで一連の流れを一社で自社製造対応。 VE、VA提案と製法選定によりコスト・品質・納期の最適化が実現可能です。 ホームページからお気軽にお問合せ下さい。