繊維複合材料のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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繊維複合材料×三菱ケミカル株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

繊維複合材料の製品一覧

1~5 件を表示 / 全 5 件

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CFRP活用事例

CFRPの活用事例をご紹介いたします!

『炭素繊維』とは、強度は鉄の10倍、重さは4分の1といわれる素材です。 高強度な「PAN系炭素繊維」、高弾性率の特長を有する「ピッチ系炭素繊維」 と原料の異なる2種類の炭素繊維の特徴を活かし様々な用途に使用いただいております。 炭素繊維単体ではなく樹脂と組み合わせた炭素繊維・複合材料として、使用するケースがほとんどです。 FPD搬送装置をはじめ、半導体製造装置や、電車のパンタグラフ、 産業機械装置、ピッキングロボなど様々な用途での導入事例があります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 複合材料
  • その他高分子材料
  • 繊維

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ピッチ系炭素繊維・複合材料『ダイアリードコンポジット』

比重は鉄の1/4以下!鉄を上回る高剛性・薄型化設計が可能な複合材料

『ダイアリードコンポジット』は、ピッチ系炭素繊維が持つ軽量・高剛性の特長により、 優れた振動減衰性や危険回転数の向上等、各種産業分野の設計自由度を拡げます。 金属よりも熱寸法安定性が高く、熱膨張係数ゼロ設計も可能。 プラスチックの特性を持ち磁力の影響を受けません。 一般的なプラスチックと比べ熱伝導率が高いのも特徴の一つです。 【特長】 ■軽量 ■高剛性 ■高熱伝導 ■低熱膨張 ■非磁性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • その他高分子材料

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『フェノールCF-SMC』を使用するメリットとは?

300℃以上の耐熱性を有する『フェノールCF-SMC』で、高温環境下で使用するパーツの軽量化が可能!複雑な形状も成形できます!

フェノールCF-SMCとは、炭素繊維(短繊維)とフェノール樹脂の複合材料です。 フェノール樹脂は耐熱性が高く(300℃以上)、従来のCFRP(エポキシ樹脂)では対応できなかった高温環境下でも使用可能です。 また、鉄道向け難燃性評価にも適合しています。 【フェノールCF-SMCを使用するメリット】 ■エポキシ樹脂に比べ耐熱性が高く(300℃以上)、高温環境下での使用が可能 ■低比重のため、アルミやSUSの軽量化が可能 ■難燃性を必要とするパーツの軽量化が可能 ■複雑な製品形状もプレスで成形可能 【よくあるニーズ】 ■高温環境下で使用しているアルミやSUSのパーツを軽量化したい ■難燃性が求められているパーツを軽量化したい 【フェノールCF-SMCの想定用途】 航空機・自動車・鉄道車両等の部材、工作機械の部材、熱防護材、等 【三菱ケミカルでできること】 炭素繊維やプリプレグの製造、販売だけでなく、 これらの材料を成形・加工・組立・コーティング・検査まで行い、納品できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • 複合材料
  • エンジニアリングプラスチック

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『高耐熱』の炭素繊維複合材料!C/CとC/SiCの物性比較

800℃以上の高温環境下で使用する部材の軽量化・たわみ量低減・振動減衰性の向上には「C/C」や「C/SiC」が使用できます!

C/Cコンポジットは炭素繊維と炭素、C/SiCコンポジットは炭素繊維とSiCの複合材料です。 炭素繊維の多くは樹脂をマトリックスとした複合材料(CFRP)として利用されますが、樹脂の耐熱性には限界があります。 高温処理物質(炭素・SiC)をマトリックスにすることで、高温環境下(800℃)での使用を可能にしました。 【メリット】 ■耐熱性が高く(800℃)、高温環境下での使用が可能 ■比弾性率(弾性率÷重量)が大きく、部品の軽量化・薄肉設計・たわみ低減が可能 ■熱伝導性が高く、放熱部材の軽量化も可能 【よくあるニーズ】 ■耐熱材料(セラミック、等方性黒鉛)製のパーツを軽量化したい ■スペースが狭いので、たわみを小さくしたい ■ヤング率の高い材料を採用したい 【主な用途】 FPD製造装置部品、半導体製造装置部品、ブレーキ部品、等 【三菱ケミカルでできること】 炭素繊維やプリプレグの製造、販売だけでなく、 これらの材料を成形・加工・組立・コーティング・検査まで行い、納品が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • 複合材料

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炭素繊維FMCを用いた部品の紹介

自動車サスペンションアームなど、従来のCFRPでは製造が難しかった複雑形状のパーツにも対応が可能

従来のアルミ製部品と同等の破断強度を有したまま軽量化を実現! 炭素繊維FMC(FORGED MOLDING COMPOUND)はカットした高強度炭素繊維に熱硬化樹脂を含浸させたシート状の中間材料です。 【FMC成型品の特徴】  ・プレス成型が可能であり、従来のオートクレーブ成型に比べ大幅に成形時間を短縮できるため、大量生産やコストダウンが可能  ・FMCには短繊維の炭素繊維がランダムに配置されており、成型時の流動性が高いため従来のCFRPでは製造が難しかった複雑形状のパーツにも対応が可能  ・FMCは金属と比較し低比重、高強度であるため、金属パーツの軽量化が可能 【三菱ケミカルでできること】  ・三菱ケミカルでは炭素繊維FMC(CF-SMC)材料の生産・供給から、構造解析、企画、設計、開発までトータルサポートします

  • 複合材料

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