繊維複合材料のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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繊維複合材料 - メーカー・企業12社の製品一覧とランキング

更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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繊維複合材料のメーカー・企業ランキング

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  1. 三菱ケミカル株式会社 東京都/樹脂・プラスチック コンポジットパーツ本部 Asia事業部
  2. 小松マテーレ株式会社 石川県/繊維
  3. 株式会社イコール 愛知県/機械要素・部品 本社・営業部
  4. 4 株式会社SHINDO 福井県/繊維 産業資材事業
  5. 4 ティーシーエム合同会社 埼玉県/樹脂・プラスチック 三芳工場

繊維複合材料の製品ランキング

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  1. 『高耐熱』の炭素繊維複合材料!C/CとC/SiCの物性比較 三菱ケミカル株式会社 コンポジットパーツ本部 Asia事業部
  2. 『フェノールCF-SMC』を使用するメリットとは? 三菱ケミカル株式会社 コンポジットパーツ本部 Asia事業部
  3. 【耐震補強実績あり】炭素繊維素材『カボコーマ・ストランドロッド』 小松マテーレ株式会社
  4. 4 ピッチ系炭素繊維・複合材料『ダイアリードコンポジット』 三菱ケミカル株式会社 コンポジットパーツ本部 Asia事業部
  5. 5 炭素繊維複合材料CFRP 株式会社イコール 本社・営業部

繊維複合材料の製品一覧

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炭素繊維複合材料CFRP

樹脂は金属に代替しうるのか。特長、採用メリット、現状の問題点等をご紹介

当社の「炭素繊維複合材料CFRP」についてご紹介いたします。 FRPの中でも、炭素繊維を強化材として加えたものをCFRPと呼び、 その特長は特に、軽くて、硬くて、強いことです。 さらに、耐摩耗性や耐熱性、導電性、耐酸性、耐腐食性等さまざまな 項目において優れた性能を持っています。 【特長】 ■軽量:密度は鉄の1/5程度 ■高強度:鉄と同等の硬さ ■高剛性:鉄の2倍 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 繊維
  • 加工受託

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炭素繊維複合材料(CFRP)

軽量なポリマーと高強度な炭素繊維を複合化!

『炭素繊維複合材料(CFRP)』は、軽量なポリマーと軽量で高強度な 炭素繊維を複合化させた複合材料です。 強度は、界⾯と⺟材を媒体とした繊維間の応⼒伝達により、より多くの 繊維が有効に負荷を担い、強度発現に寄与し繊維(フィラメント)単体の 破壊強度より⾼くなっております。 【関連の受託業務】 ■マトリックス樹脂の評価・改質検討  ・エポキシ樹脂(含浸性、硬化性、硬化樹脂物性、処⽅検討)  ・熱可塑性樹脂(流動性、含浸性、樹脂物性、樹脂改質) ■プリプレグ・複合材の試作・改良検討  ・含浸・積層条件(真空プレス)  ・層間接着、靱性向上 ■複合材の評価試験  ・⼒学特性(引張、圧縮、曲げ、せん断、衝撃)  ・組成(CF含有率、マトリックス樹脂分析、残存繊維⻑)  ・耐久性(熱⽼化性、ヒートサイクル、疲労特性)  ・他材料との接着性(接着接合、インサート成形) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。

  • 複合材料

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炭素繊維・炭素繊維複合材料の未来

炭素繊維と炭素繊維複合材料の研究・技術・提言を収めた利用拡大のための決定版

 本書は,炭素繊維及びその複合材料の研究開発においてポイントとなる事項,基本的なコンセプト,種々の評価・解析手法,最先端の製造技術,研究開発動向,将来展望などについて,各方面の最前線でご活躍されている方々からご提供頂いた貴重な情報の集大成である。

  • 技術書・参考書

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炭素繊維複合材 供試体製作,評価試験(CFRP,CFRTP)

標準試験片(JIS ASTM 等規格試験片),特注試験片やコンポーネント供試体の製作から評価試験まで、一貫して請負います。

国立研究所、国公立大学など供試体製作の実績多数。 規格試験片のほか、特注形状にも対応します。 特に構造試験向け試験片は多くの実績あり。 マトリクスはエポキシ,フェノール,BMI,ポリイミド,PA,PC,PPS,PEEK,PEI ほか。

  • 複合材料

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CFRP活用事例

CFRPの活用事例をご紹介いたします!

『炭素繊維』とは、強度は鉄の10倍、重さは4分の1といわれる素材です。 高強度な「PAN系炭素繊維」、高弾性率の特長を有する「ピッチ系炭素繊維」 と原料の異なる2種類の炭素繊維の特徴を活かし様々な用途に使用いただいております。 炭素繊維単体ではなく樹脂と組み合わせた炭素繊維・複合材料として、使用するケースがほとんどです。 FPD搬送装置をはじめ、半導体製造装置や、電車のパンタグラフ、 産業機械装置、ピッキングロボなど様々な用途での導入事例があります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 複合材料
  • その他高分子材料
  • 繊維

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【調査資料】補綴用炭素繊維複合材料の世界市場

補綴用炭素繊維複合材料の世界市場:従来型、電動式、ハイブリッド整形外科用補綴物、上肢プロテーゼ、下肢プロテーゼ、ソケット ...

本調査レポート(Global Carbon Fibre Composites for Prosthetics Mar)は、補綴用炭素繊維複合材料のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界の補綴用炭素繊維複合材料市場概要、主要企業の動向(売上、販売価格、市場シェア)、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 補綴用炭素繊維複合材料市場の種類別(By Type)のセグメントは、従来型、電動式、ハイブリッド整形外科用補綴物を対象にしており、用途別(By Application)のセグメントは、上肢プロテーゼ、下肢プロテーゼ、ソケット、モジュラーコンポーネントを対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、補綴用炭素繊維複合材料の市場規模を算出しました。 主要企業の補綴用炭素繊維複合材料市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。

  • その他の各種サービス

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【調査資料】自動車用複合材料向け炭素繊維の世界市場

自動車用複合材料向け炭素繊維の世界市場:長繊維熱可塑性プラスチック、シート成形複合材、プリプレグ、短繊維熱可塑性プラスチ ...

本調査レポート(Global Carbon Fiber in Automotive Composites Market)は、自動車用複合材料向け炭素繊維のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界の自動車用複合材料向け炭素繊維市場概要、主要企業の動向(売上、販売価格、市場シェア)、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 自動車用複合材料向け炭素繊維市場の種類別(By Type)のセグメントは、長繊維熱可塑性プラスチック、シート成形複合材、プリプレグ、短繊維熱可塑性プラスチック、その他を対象にしており、用途別(By Application)のセグメントは、エクステリアコンポーネント、インテリアコンポーネント、構造・パワートレイン、シャーシシステム、その他を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、自動車用複合材料向け炭素繊維の市場規模を算出しました。 主要企業の自動車用複合材料向け炭素繊維市場シェア、製品・事業概要、販 ...

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【耐震補強実績あり】炭素繊維素材『カボコーマ・ストランドロッド』

高い引張強力と圧倒的軽さで、しなやかに構造物を守る先端素材。

建築など構造物の補強材や吊材として使えるカーボンファイバー(CFRP)素材です。 炭素繊維の優れた素材特性で構造物への負担をおさえながら、強度アップが図れます。 ■特長 <とにかく軽い> 比重は鉄の約1/5。材料の重さは160mでもわずか14kg。(φ9.3mmの場合) <高い引張強力> 引張強力は同径の鉄筋の約8倍。見た目はスリムですが、1本で大型バスを引張ることも可能です。 カボコーマ・ストランドロッドは新しい素材として、世界遺産、国宝、指定文化財、工場建築などの耐震補強用途や意匠用途で採用されています。 工事の際にも、その軽さや現場での取り回しの良さに対し、前向きなコメントを多数いただいています。 まず実物を見たいという方は、無料サンプル依頼も賜っておりますのでお気軽にご連絡ください。

  • 繊維

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NCF-Resinply

連続圧縮成形などのプレス成形に適用できるNCF新製品のご紹介

特徴 設計自由度に関しては、材料選定、積層構成、ステッチの設計といった仕様に対する柔軟性が挙げられます。また、強化繊維をタテ・ヨコに配向させることはもちろん、斜め方向に配向させた基材を連続的に製造することができ、お客様のご要望に応じた製品のご提案が可能です。 ドレープ性の付与としては基材の強化繊維や樹脂の選定、目付の設計、積層構成、ステッチ条件の設計により材料の変形を容易にさせることや、逆に荷重に対して形状安定を実現できる材料に調整することができます。 成形工程の省力化については積層工程において、一般的なNCFのように樹脂層を別途積層、または注入する必要がなく、裁断したものをそのまま積層して加熱加圧することで成形品を得ることができます。 安定した品質の成形品が得られることについて、NCF-Resinplyはステッチ糸により強化繊維であるNCFと樹脂層が一体化された材料であるため、加熱加圧した際の樹脂流動による強化繊維の配向の乱れが最小限に抑えることで繊維配向精度を高めることできます。これにより、成形品は設計者が意図した通りの強度や剛性をはじめとした各種物性を実現することが可能となります。

  • 複合材料

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事業紹介「カーボンコンポジット」とは?

炭素繊維は未来産業を担う、人と環境に優しい生活素材です

カーボンコンポジット(CFRP)は、炭素繊維と樹脂(エポキシ ・ ※1フェノール等)による複合材料で金属素材(スチール ・ アルミ等)に比べ高強度で非常に軽量な素材です。 また、繊維方向や繊維のラミネート数、高強度の繊維、アラミド繊維、ハニカムコア(アルミ ・ ノーメックス)等の様々な素材の組み合わせにより、更に高剛性になります。その特性としては、X線透過性 ・ 寸法安定性 ・ 振動減衰性 ・ 耐薬品性 ・ 電磁波遮蔽性等、大変優れた特性を兼ね備えています。これらの特性により、今後の利用範囲は更に広がる方向にあります。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

  • 繊維

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フィルムや積層板の材料特性や精密プレス加工ノウハウ_技術資料

高放熱材(メタルベース基板)、マイカ(雲母)シート、エンプラ・スーパーエンプラ、炭素繊維複合材(CFRP・CFRTP)

当社では、フィルムの薄物から積層板の厚物まで対応可能です。 また、金型も自社製造しておりますので、納期・コスト面でもお客様の要望に対してフレキシブルに対応致します。 今までに加工したことのない材料にもどんどんチャレンジしていく姿勢でおりますので、 非金属材料の加工でお困りの際は、是非ともご相談ください。 当資料では、当社で取り扱う材料例についてご紹介しております。 表面にアルミニウム・芯材に絶縁層の樹脂を使用した構造からなる 高放熱材(メタルベース基板)や天然の鉱石で形成されたマイカシート(雲母)などについて掲載。 それぞれの材料の特性とメリット・デメリットを上げて、 当社での解決方法について記載しておりますので、導入検討の際にご活用ください。 【掲載内容】 ■高放熱材(メタルベース基板) ■マイカ(雲母)シート ■エンジニアリングプラスチック・スーパーエンジニアリングプラスチック ■炭素繊維複合材(CFRP・CFRTP) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • 複合材料

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ピッチ系炭素繊維・複合材料『ダイアリードコンポジット』

比重は鉄の1/4以下!鉄を上回る高剛性・薄型化設計が可能な複合材料

『ダイアリードコンポジット』は、ピッチ系炭素繊維が持つ軽量・高剛性の特長により、 優れた振動減衰性や危険回転数の向上等、各種産業分野の設計自由度を拡げます。 金属よりも熱寸法安定性が高く、熱膨張係数ゼロ設計も可能。 プラスチックの特性を持ち磁力の影響を受けません。 一般的なプラスチックと比べ熱伝導率が高いのも特徴の一つです。 【特長】 ■軽量 ■高剛性 ■高熱伝導 ■低熱膨張 ■非磁性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 複合材料
  • その他高分子材料

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『フェノールCF-SMC』を使用するメリットとは?

300℃以上の耐熱性を有する『フェノールCF-SMC』で、高温環境下で使用するパーツの軽量化が可能!複雑な形状も成形できます!

フェノールCF-SMCとは、炭素繊維(短繊維)とフェノール樹脂の複合材料です。 フェノール樹脂は耐熱性が高く(300℃以上)、従来のCFRP(エポキシ樹脂)では対応できなかった高温環境下でも使用可能です。 また、鉄道向け難燃性評価にも適合しています。 【フェノールCF-SMCを使用するメリット】 ■エポキシ樹脂に比べ耐熱性が高く(300℃以上)、高温環境下での使用が可能 ■低比重のため、アルミやSUSの軽量化が可能 ■難燃性を必要とするパーツの軽量化が可能 ■複雑な製品形状もプレスで成形可能 【よくあるニーズ】 ■高温環境下で使用しているアルミやSUSのパーツを軽量化したい ■難燃性が求められているパーツを軽量化したい 【フェノールCF-SMCの想定用途】 航空機・自動車・鉄道車両等の部材、工作機械の部材、熱防護材、等 【三菱ケミカルでできること】 炭素繊維やプリプレグの製造、販売だけでなく、 これらの材料を成形・加工・組立・コーティング・検査まで行い、納品できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • 複合材料
  • エンジニアリングプラスチック

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『高耐熱』の炭素繊維複合材料!C/CとC/SiCの物性比較

800℃以上の高温環境下で使用する部材の軽量化・たわみ量低減・振動減衰性の向上には「C/C」や「C/SiC」が使用できます!

C/Cコンポジットは炭素繊維と炭素、C/SiCコンポジットは炭素繊維とSiCの複合材料です。 炭素繊維の多くは樹脂をマトリックスとした複合材料(CFRP)として利用されますが、樹脂の耐熱性には限界があります。 高温処理物質(炭素・SiC)をマトリックスにすることで、高温環境下(800℃)での使用を可能にしました。 【メリット】 ■耐熱性が高く(800℃)、高温環境下での使用が可能 ■比弾性率(弾性率÷重量)が大きく、部品の軽量化・薄肉設計・たわみ低減が可能 ■熱伝導性が高く、放熱部材の軽量化も可能 【よくあるニーズ】 ■耐熱材料(セラミック、等方性黒鉛)製のパーツを軽量化したい ■スペースが狭いので、たわみを小さくしたい ■ヤング率の高い材料を採用したい 【主な用途】 FPD製造装置部品、半導体製造装置部品、ブレーキ部品、等 【三菱ケミカルでできること】 炭素繊維やプリプレグの製造、販売だけでなく、 これらの材料を成形・加工・組立・コーティング・検査まで行い、納品が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • 複合材料

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【調査資料】建設用複合材の世界市場

建設用複合材の世界市場:繊維、樹脂、工業用、商業用、住宅用、民用

本調査レポート(Global Construction Composites Market)は、建設用複合材のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界の建設用複合材市場概要、主要企業の動向(売上、販売価格、市場シェア)、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 建設用複合材市場の種類別(By Type)のセグメントは、繊維、樹脂を対象にしており、用途別(By Application)のセグメントは、工業用、商業用、住宅用、民用を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、建設用複合材の市場規模を算出しました。 主要企業の建設用複合材市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。

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