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鉱業・砕石業界における設備延命に貢献！硬化肉盛溶接を施すことにより延命を実現
鉱業業界の適用事例をご紹介します。 鉱業および砕石業界では破砕機が使用されており、破砕対象は砂岩、珪石、 石灰石、タンカル、生石灰、タルク等様々です。 当社では、粉砕機に硬化肉盛溶接を施すことにより延命を実現しています。 【事例】 ■砕石用クラッシャー マントルの当社工場施工 ■砕石用クラッシャー コンケーブの当社工場施工 ■ジャイレトリークラッシャーマントルの当社工場施工 ■ジャイレトリークラッシャーマントルの現地施工 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動溶接システムを用いた耐摩耗ジャケットは、転炉の稼働率維持に寄与します
「OG装置」は転炉から発生する高濃度の一酸化炭素を含有する高温ガスを 非燃焼状態で冷却・除塵した後に安全回収する排ガス処理設備です。 内壁は転炉からの排ガスにより高温にさらされ、ジャケット内壁が短時間で 摩耗および酸化することにより取替えが必要となる結果、設備稼働率が 低下する場合があります。 このような問題の解決策として、ジャケットの内壁全面に 自動溶接システムによる耐摩耗肉盛溶接を施工することを推奨します。 具体的には、本耐摩耗肉盛溶接によって、例えば約2.5m 長さのジャケット （素材：SS400､t12mm､管径： 600mm）内壁全面に、WA社製専用溶接システム （WAMS D-2-trak System）および溶接材料（307-O、CV-O）により 自動溶接を施工します。 このような自動溶接システムを用いた特殊な施工方法による 耐摩耗ジャケットは転炉の稼働率維持に寄与します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
減肉が著しいベッドアッシュクーラの耐摩耗が必要な箇所に、自動で硬化肉盛溶接を施すことで延命を実現しています。
流動床ボイラにおいて炉底から排出された不燃物を含む高温の砂、灰によってスクリューコンベアーのフライト・シャフト等が短期間で摩耗し、当該部品の取替えコストの発生、設備稼働率低下等の問題が発生しています。 当社は「Tri-S工法（TM）」により減肉が著しいスクリューコンベアーの耐摩耗が必要な箇所に自動で硬化肉盛溶接を施すことで延命を実現しています。 【特徴】 ■自動による高品質な施工を実現 ■設備維持コストを削減 ■設備稼働率を向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
減肉が著しいスクリューコンベアーの耐摩耗が必要な箇所に、自動で硬化肉盛溶接を施すことで延命を実現※スクリュー本体製作も対応
搬送物の種類によってスクリューコンベアーのフライト・シャフト等が短期間で摩耗し、当該部品の取替えコストの発生、設備稼働率低下等の問題が発生しています。 当社は減肉が著しいスクリューコンベアーの耐摩耗が必要な箇所に自動で硬化肉盛溶接を施すことで延命を実現しております。溶接による形状復元はもとより羽根やライニングおよびチップの交換を行った上で表面改質を実施します。また、スクリュー本体の製作も行っています。 【特長】 ■自動による高品質な施工を実現 ■設備維持コストを削減 ■設備稼働率を向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
