染色体メタフェーズ標本小型自動作製装置『HANABI P5』
染色体解析前処理における展開工程を自動化!10サンプルを自動処理可能
『HANABI P5』はFISH、CGH、Gバンドなどの遺伝子解析に好適な展開が可能な、 染色体メタフェーズ標本小型自動作製装置です。 染色体解析前処理における展開工程を自動化します。 サンプル数10、スライド数20枚を自動処理でき、作業者の負担を減らすことができます。 更に新しくドラム構造を採用する事により、今まで以上のプロトコル短縮が可能。 HANABI P5を使用することで、染色体の重なりの少ないスライドを作成することができます。 これにより、展開後の解析工程もスムーズに行うことができ、ルーチン作業のスピードアップと効率化が実現できます。 【特長】 ■弊社独自のDry-Index制御により、染色体の展開に最適な環境を作り出します ■30分で最大10サンプル/20スライドを処理できる ■ディスポーサブルチップ仕様 ■固定液の追加滴下機能搭載 ■場所を選ばない卓上型 ■サンプル・スライドをIDコード管理(オプション) ■HANABIハーベスターシリーズで処理したチューブをそのままセット可能 ➢染色体解析前処理における細胞収穫工程から展開工程にスムーズに移行できる
- 企業:株式会社エーディーエステック バイオ事業部
- 価格:応相談