【導入事例】鋼管用自動刻印装置
丈夫で長持ちするものづくり!長い目で見たトータルコストダウンを追求
長尺の鋼管材を次工程で識別するためのマーキング工程を改善した 事例をご紹介いたします。 長尺鋼管への刻印工程において、従来は材料置き場からクレーンで取り出し、 作業者が人手で刻印を行うという、危険な作業が行われていました。 当装置の導入により、材料ストッカーから長尺の鋼管が自動で選別、 取り出され、刻印装置にローディングし、コンピュータからの指令に 基づき、自動的に刻印できるようになりました。 【特長】 ■課題 ・材料置き場からクレーンで取り出し作業者が人手で刻印を行うという、 危険な作業が行われていた ■結果 ・作業時間が7分から1分以内に短縮 ・間違いのない刻印で、刻印ミスの撲滅 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社神戸精密
- 価格:応相談