硝子軟化点自動測定装置 SPM-7TS
測定プログラム操作はPCで行い、軟化点の測定結果は同様にPC上で確認できます。
本装置は、JIS-R3103-1「硝子軟化点試験方法」(ISO7884-6:1987、ASTM C338)に準拠し、測定原理・試料の準備作製などはJISをそのまま受け継ぎ、直読自動化したものです。
- 企業:有限会社オプト企業 大日工場
- 価格:応相談
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測定プログラム操作はPCで行い、軟化点の測定結果は同様にPC上で確認できます。
本装置は、JIS-R3103-1「硝子軟化点試験方法」(ISO7884-6:1987、ASTM C338)に準拠し、測定原理・試料の準備作製などはJISをそのまま受け継ぎ、直読自動化したものです。
成形・徐冷温度の管理に
本装置はJIS-R3103-2「ガラスのひずみ点試験方法」、R3103-1「ガラスの軟化点試験方法」に準拠し、それぞれを自動化したものです。硝子軟化点自動測定装置、硝子徐冷点・ひずみ点自動測定装置を基本に、電源・温度コントローラーを一つのユニットとして共用し、PCにより自動運転を行い各々測定値を決定します。
従来の装置は、荷重をかけること、試料の変化を読み取ることなど、非常に技術を要しました。この問題を解決したのが本装置です。
本粘度計はJIS-R3103-2「繊維引き伸ばし法による徐冷点及びひずみ点の測定方法」に準拠し、自動化したものです。ガラスひずみ点の測定は、直径0.65mmで長さ100mmのガラス糸を石英サポーターにより環状炉に吊るし、約1kgの荷重をかけて温度降下状態での伸びの変化を測定することにより求めます。
製造過程・製品の品質管理 (ガラス軟化点の測定)を行います
本装置は、JIS-R3103-1「硝子軟化点試験方法」(ISO 7884-6:1987、ASTM C338)に準拠し、測定原理・試料の準備作製などはJISをそのまま受け継ぎ、直読自動化したものです。 また、測定プログラム操作はタッチパネルで行い、測定結果はプリンターからプリントアウトできます。