薄膜 - メーカー・企業と製品の一覧
薄膜の製品一覧
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薄膜とは
膜の厚みがナノレベルのコーティング!材料を蒸発させたり叩き出したりして被膜を形成
「薄膜」は、“はくまく”や“うすまく”と呼ばれ、一般的には膜の厚みが ナノレベルのコーティング(被膜)を指します。 真空装置の中で、膜にしたい材料(金属等)を蒸発させたり叩き出したり して被膜を形成。湿式めっきのように、めっき“液”を使用しないことから “乾式めっき”と呼ばれることもあります。 当社保有装置では、「真空蒸着」「イオンプレーティング」「スパッタリング」 「プラズマCVD」といった薄膜作製法が可能です。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 【当社保有装置で可能な薄膜作製法】 ■真空蒸着 ■イオンプレーティング ■スパッタリング ■プラズマCVD ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:東邦化研株式会社
- 価格:応相談
薄膜(5μm~)で提供可能「絶縁熱接着フィルム SJ41」
薄膜でも優れた接着性能を発揮し、接着強度と作業性を両立。液状接着剤からの置き換えで、作業現場の効率向上に貢献。
これまでの液状接着剤は、高い接着強度・耐熱性があるものの、粘着テープと比べて作業性に課題がありました。 当社の熱接着フィルムは、独自開発の熱硬化接着剤をシート化することで、接着強度と耐熱性を維持しつつ、作業現場の効率向上に貢献します。 また、標準品がお客様要求特性にマッチしない場合は、ご要望に応じたカスタマイズが可能です(接着強度・接着厚み・硬化条件など)。 例:短時間硬化タイプ(180℃×6分でアルミ・ステンレスに対し10N/cmのピール強度を発現) 【特長】 ・薄膜(5μm~)で提供可能、部品の低背化や低熱抵抗化に貢献 ※5μm未満の厚みもご相談下さい。 ・接着剤からの置き換えで、製造現場での溶剤使用量削減に貢献 ・シートタイプのため、接着剤に必要な、はみ出しのケア・塗布量管理が不要 ・常温で保管可能 【用途例】 ・受動部品(チップ抵抗器など) ・自動車用部品 ・FPCやFFC等回路基板材料 ・各種装置部品や治具
- 企業:株式会社巴川コーポレーション
- 価格:応相談