1～3 件を表示 ／ 全 3 件
テクノロジーを活かし匠の息吹を製品に伝えミクロンの信頼に応えます
当社では、超硬合金と各種鋼材に対し独自の加工技術を駆使し、金型を 製作しています。 円筒状の工作物を研削する「円筒研削」や加工物の平面を精密加工する 「平面研削」といった様々な技術を得意とし、寸法検査に合格した仕上がり 状態であっても、最終仕上げ作業で「使いやすさ」「長持ち」のための 手練調整を行います。 創業以来、長年にわたり伝承された仕上げ技術でお客さまの手元に製品を お届け致します。 【特長】 ■独自の加工技術 ■50年にわたる上げ技術 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フィルム吸着機構を備えた半導体モールド用金型
「面全体」で吸引性能を担保できる吸着機構を備えた 半導体パッケージ封止用のポーラス超硬を用いたモールド用金型。 安定した吸引力を得ることができ、単位面積あたりの空孔率も高いため、 揮発成分の堆積による吸引力低下の抑制が期待できます。 また、キャビティのコーナー部でも吸引が可能となるため、同部での ボイド発生も回避でき、生産性の飛躍的向上と品質向上に大きく貢献します。 【特長】 ■ボイド発生を回避し、成形精度を大幅に向上 ■生産性を飛躍的に向上させ供給スピードUP ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ガス抜け性抜群！呼吸する金型「ブレスモールド」
ブレスモールドは、約30％程度の空孔を有した多孔質材料の「ポーラス超硬」製の金型です。 カナックが開発した特殊な加工技術・通気率制御技術によって、ポーラス超硬金型の空孔を 被加工物の特性や用途に合わせてコントロール。まるで呼吸するようにスムーズな通気を実現し 成形精度の向上に貢献します。
