透湿カップ 5100
アルマイト製の透湿カップです。塗料、光沢剤、プラスチック、セロハンなどの膜の透湿性を判定する際に使用します。
一定の時間、水を蒸発させるか乾燥剤で水分を吸収すると、試料の重量が変わります。膜厚に対する重量の変化量から、どの程度透湿性があるか(透湿度)を求めます。
- 企業:Elcometer株式会社 エルコメーター
- 価格:1万円 ~ 10万円
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アルマイト製の透湿カップです。塗料、光沢剤、プラスチック、セロハンなどの膜の透湿性を判定する際に使用します。
一定の時間、水を蒸発させるか乾燥剤で水分を吸収すると、試料の重量が変わります。膜厚に対する重量の変化量から、どの程度透湿性があるか(透湿度)を求めます。
カップ法により、プラスチックフィルム・加工紙等の防湿包装材料及び革・塗膜等の透湿度(水蒸気透過度)を評価するためのカップです。
・カップ法により、プラスチックフィルム、加工紙等の防湿包装材料及び革、塗膜等の透湿度(水蒸気透過度)を評価するためのカップ(透湿度測定器、包装材)です。 ・吸湿剤を入れたカップに試料を取り付けて封ろう剤で封かんし、規定の温湿度条件下で、一定時間ごとに重量を測定します。 ・測定した重量から、単位面積あたりの通過する水蒸気の質量を算出し、透湿度とします。 <参考規格>JIS-(K5400)、K6549、Z0208、TAPPI-T448、T464、ISO-2528 (関連商品:透湿度試験用恒温恒湿槽 No.367) (関連商品: 透湿カップ・繊維用 No.401) 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
塩化カルシウム法(A-1法)及びウォータ法(A-2法)により、繊維製品の透湿度を評価します。
・塩化カルシウム法(A-1法)及びウォータ法(A-2法)により、繊維製品の透湿度を評価します。 ・塩化カルシウム法は、あらかじめ40°Cに温めたカップに吸湿剤(塩化カルシウム)を約33g入れ、試験片とパッキンとリングを載せてちょうナットで固定し、側面をビニル粘着テープでシールして試験体とします。 ・ウォータ法は吸湿剤の代わりに約40°Cの水を42ml入れて試験体とします。規定の温湿度条件下で、1時間後とさらに1時間後に質量を測定し、透湿度を算出します。 <参考規格>JIS-L1099 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。