ディスペンサーの液這い上がり対策
ノズル外面の濡れ広がりを抑制し吐出精度を改善
ディスペンサーノズルにおいて、液剤がノズル先端から切れず外面に濡れ広がる「這い上がり」現象は、吐出精度低下や液だれ、糸引きの原因となる重要な課題です。特に精密塗布工程や電子部品製造では、わずかな吐出不良が品質や歩留まりに大きく影響します。この現象はノズル外面の濡れ性が高いことに起因しており、吐出条件や形状の調整だけでは根本的な解決に至らないケースも少なくありません。 NonStick STCをノズル先端に適用することで、表面エネルギーを低減し、液剤の濡れ広がりを抑制。液滴の切れが改善され、安定した吐出が可能となります。既存ノズルへの後加工としても適用しやすく、工程改善に即効性のある手法です。 技術相談・試作検証については当社までお気軽にお問い合わせください。
- 企業:日建塗装工業株式会社
- 価格:応相談