冷間圧造で造る金属部品【試作・開発向けの少ロット対応も可能!】
成形が難しい5mm厚の部品にも対応!絞り金型の約5割のコストで製作可能な”冷間圧造で造る金属金具”
「冷間圧造」は、熱による歪みや切削による材料ロス、加工精度のバラツキなどを防げる加工技術です。コストメリットが出るため、自動車・自動車部品業界では、スタンダードな加工方法となりました。 パンチプレスでは打抜くのが困難で、冷間圧造では匠の技術が必要となる5mm厚の金具の制作も可能です。スペーサーやカラー、ブッシュ等のインサート金具に最適です。 【特長】 ■熱による歪みがなく、加工精度が高い ■材料ロスが少なく、加工スピードも早く、均一な製品を作れる ■試作~量産までの対応が可能な技術 ■絞り金型の5割のコストで金型の制作が可能 ※各種カタログは、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
- 企業:マツダ株式会社
- 価格:応相談