金型標準部品コーティング
金型標準部品コーティングの各プロセスの特長などをご紹介!
『金型標準部品コーティング』では、 コーティングの特性や概要などについて ご紹介しています。 CVD(化学蒸着)プロセスは、 1000℃の高温雰囲気中にガスを充満し 化学反応させるため、品物全周に均一にコーティングされるので、 複雑形状品にも適用可能です。 PVD(物理蒸着)プロセスは、プラズマエネルギーを利用して 200 ~ 500℃の 低い温度でコーティングするので、基本的には変寸・変形がなく精度の 厳しい品物に適しています。 【特長(CVD法)】 ■ガスによる化学反応で蒸着する為、 形状による膜厚や着き廻りのバラツキが少ない ■膜厚はPVDの倍以上で密着力も高いため重プレス加工に適している ■装置も大きいので大物も処理可能であり価格もPVDに比べると安価 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:オネストン株式会社 本社
- 価格:応相談