(課題別ソリューション) 耐久性・強度
高剛性と強度を両立し、軽量化した製品・部品を造り出す「TFP工法」
炭素繊維など強化繊維の材料特性を最大限に発揮させる 近年、「強くて軽い」という特性を活かした炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が様々な業界で活用されています。 航空宇宙分野や産業分野、スポーツ分野などあらゆる方面でCFRPの利用が進む中、 タジマグループでは炭素繊維の持つ特性を最大化し、さらなる軽量化と高剛性を生み出す工法を提供しています。 当社のコア技術である刺繍技術から生まれた繊維加工機「TCWM Spec.2」を もとに、産学連携によって開発された「TFP工法」によって、ドーナツ形状や 放射線状など自在に繊維を縫い留め、強度が求められる部分に対しても、繊維方向に配向および積層させることが可能に。 目的に対して自由に繊維を配向し、 唯一無二の材料をつくり上げることができる画期的な工法です。 【特長】 ■炭素繊維など強化繊維の材料特性を最大限に発揮させる ■軽量化と高剛性の両立を可能に ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:タジマ工業株式会社
- 価格:応相談