コストダウンを実現する銅バーの“断面積”の選定のポイント
【銅バー(主幹バー・分岐バー)選定知識】公式に従って選定することで安全性確保
【Before】 流れる電流から銅バーの断面積の選定は、銅バーメーカーのカタログ値を 参考にしてこれまで使用していました。しかし、メーカーによって同じ 断面積でも許容電流値がことなるため、その度に安全性を優先して大きな 断面積の銅バーを選定し、材料のコストアップにつながっていました。 ↓ 【After】 銅バーの断面積を基準定格電流から求めたい場合は、日本配電制御 システム工業会規格JSIA303キャビネット形分電盤(III04‐2)に従って 求めることが一般的です。 安全性を最優先で考える際には、上記公式に当てはめて必要断面積を 選定することができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ホシモト
- 価格:応相談