コストダウンを実現する銅バーの“材料”の選定のポイント
【銅バー(主幹バー・分岐バー)選定知識】材料特性を加味して選定!効率アップ!
【Before】 ■銅バーに採用されている銅材料の種類 銅バーを使用する際に、ニッケルめっきやスズめっきなど表面処理の 種類を選定することはあっても、銅自体の材料にまで踏み込んだことが ありませんでした。 そのため、自社の選定している銅の材料が自社の盤の使用環境に 適しているかが、わからずに選定・採用をしていました。 ↓ 【After】 ■銅バーに採用されている銅材料の種類と伝導率 銅バーの選定をする際に、材料の国際的に採択された焼鈍標準軟銅の 導電率であるIACSによって決定することで効率的に電流を流すことができます。 標準的な銅バーではさほど差は出ませんが、大容量の電源を流す特注品の 銅バーで省エネを実現できる選定ができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ホシモト
- 価格:応相談