【銅バー(主幹バー・分岐バー)選定知識】加工コストを抑え、全体コストダウン!
【Before】 電源盤などに使用される大容量の電流を流すための銅バーの寸法を 決定する際、社内に明確な基準がなく、過去の図面等からそのまま 転用していました。 断面積の大きな銅バーはメーカーの標準品ではなく、その都度 特注品として発注をしていましたが、銅の材料費や指定寸法への 加工費が高く問題となっていました。 ↓ 【After】 特注品の銅バーの選定のポイントは、材料メーカーのサイズ表を 参考にすると加工コストを抑えることができます。電流を流すことが 目的の銅バーの寸法は、材料寸法の精度を必要としないため、 可能な限りもともとの材料寸法に合わした設計をすることが効率的です。 材料一本の定尺長はあるものの、複雑な切削加工を必要としない 銅バーの寸法決定がコストダウンを実現できます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【効果】 盤に使用される電気機器・制御機器を除いた、アクセサリー・パーツの 中では銅バーの占める全体コスト比率は非常に高くなります。 そのため、銅バー(大容量の銅バーになればなるほど)のコストを削減 することが全体のコストダウンを実現します。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ホシモトは、制御盤/キュービクル/配電盤等の産業用ハンドル 、 ロック、蝶番、取手、銅ブスバー 及び プレス・切削・鋳造加工品を創業以来、製造販売するメーカーです。製造販売の特性を活かし、必要とされるものづくりをモットーに商品開発に取り組んでおります。 カタログ標準品のみならず、保有設備(プレス機・ベンダー・NC旋盤・マシニングセンター・ヘッター機・亜鉛ダイカスト・フライス盤 等)をもとに、受託加工品の製作にも随時対応致します。ISO9001:2000/ISO14001認証取得済。