【銅バー(主幹バー・分岐バー)選定知識】材料特性を加味して選定!効率アップ!
【Before】 ■銅バーに採用されている銅材料の種類 銅バーを使用する際に、ニッケルめっきやスズめっきなど表面処理の 種類を選定することはあっても、銅自体の材料にまで踏み込んだことが ありませんでした。 そのため、自社の選定している銅の材料が自社の盤の使用環境に 適しているかが、わからずに選定・採用をしていました。 ↓ 【After】 ■銅バーに採用されている銅材料の種類と伝導率 銅バーの選定をする際に、材料の国際的に採択された焼鈍標準軟銅の 導電率であるIACSによって決定することで効率的に電流を流すことができます。 標準的な銅バーではさほど差は出ませんが、大容量の電源を流す特注品の 銅バーで省エネを実現できる選定ができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【効果】 銅バーは各メーカーの標準品においてその材料を記載されることはありません。 しかし、1000A 以上の大容量の電流を流すような特注品の銅バーを 設計する際には、その材料の特性を加味して選定することが、 高効率の電源盤を実現できます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ホシモトは、制御盤/キュービクル/配電盤等の産業用ハンドル 、 ロック、蝶番、取手、銅ブスバー 及び プレス・切削・鋳造加工品を創業以来、製造販売するメーカーです。製造販売の特性を活かし、必要とされるものづくりをモットーに商品開発に取り組んでおります。 カタログ標準品のみならず、保有設備(プレス機・ベンダー・NC旋盤・マシニングセンター・ヘッター機・亜鉛ダイカスト・フライス盤 等)をもとに、受託加工品の製作にも随時対応致します。ISO9001:2000/ISO14001認証取得済。