【銅バー(主幹バー・分岐バー)選定知識】標準品の寸法を選択!より良質な製品に
【Before】 銅バーは流れる電気容量から断面積(高さ×横幅)を決定しますが、 断面積を決定する“高さ”と“横幅”は標準的な寸法の組み合わせが 決まっています。 上記の表の“高さ”と“横幅”から外れて銅バーを設計してしまうと 標準品から外れてしまうために、コストと納期がかかってしまいます。 ↓ 【After】 必要な銅バーの断面積が判明した場合、次に使用する銅バーの寸法を 決定します。その際に、規格寸法(高さ×横幅)の中でも、 “高さ”3mmでは“横幅”12mm・15mm、 “高さ”4mmでは“横幅”12mm・15mm・20mmなど、 標準の銅バー寸法から選択することが設計段階からの材料手配の コストダウンと納期短縮を実現することができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【効果】 銅バーの断面積(高さ×横幅)の基本寸法は、 銅材料の規格寸法(高さ×横幅)に準拠しています。 そのため、横幅は12mm・15mm・20mm・25mm・30mm、 高さは3mm・4mm・5mm・6mm・8mmが基本寸法です。 この寸法の組み合わせから存在する標準品の銅バー寸法を選択することで、 材料コストと手配納期に優れた製品にすることができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ホシモトは、制御盤/キュービクル/配電盤等の産業用ハンドル 、 ロック、蝶番、取手、銅ブスバー 及び プレス・切削・鋳造加工品を創業以来、製造販売するメーカーです。製造販売の特性を活かし、必要とされるものづくりをモットーに商品開発に取り組んでおります。 カタログ標準品のみならず、保有設備(プレス機・ベンダー・NC旋盤・マシニングセンター・ヘッター機・亜鉛ダイカスト・フライス盤 等)をもとに、受託加工品の製作にも随時対応致します。ISO9001:2000/ISO14001認証取得済。