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鑑別ディスク×関東化学株式会社 - 企業1社の製品一覧

製品一覧

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AmpC/ESBL鑑別ディスク

AmpC産生菌とESBLs産生菌の鑑別に各種阻害薬を組み合わせました!

汎用されているセファロスポリン系抗菌薬が無効となるESBLs産生菌は、年々増加傾向が懸念されている耐性菌であり注意が必要です。また、プラスミドで伝播することが危惧され、感染管理上重要な耐性菌と考えられます。ESBLs産生菌はクラブラン酸で阻害がかかるため、他の耐性菌との鑑別に阻害試験が利用されています。類似の耐性菌であるAmpC産生菌は、ボロン酸やクロキサシリンなどで阻害のかかる耐性菌であり、ESBLs産生菌と異なりセファマイシン系抗菌薬も無効となることが危惧されています。弊社では、これら耐性菌の鑑別に各種阻害薬を組み合わせた「AmpC/ESBL鑑別ディスク」をご用意しております。

  • 化学薬品

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カルバペネマーゼ鑑別ディスク Plus

微生物の侵入を早期にキャッチし、感染対策をとるシステム

近年ではカルバペネム耐性腸内細菌(CRE)が世界的に蔓延してきています。CREはすべてのβラクタム系抗菌薬が無効となります。厚生労働省はCRE感染症患者と診断した場合には、法第12条第1項の規定による届出を7日以内に行わなければならないとしていますが、AmpC産生かつ外膜透過性変異株でもメロペネムのMIC値が上昇することがあることから、これらとの鑑別は重要と考えます。このような武装化した微生物の侵入を早期にキャッチし、感染対策をとるシステムの必要性はますます高まるものと考え、「カルバペネマーゼ鑑別ディスク Plus」をご用意しております。

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