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幅広い用途で活躍する検査ツール高解像度コンピュータートモグラフィー
□■ Global Technology Award受賞製品 ■□ 高解像度コンピュータートモグラフィー（CT)は、電子部品などの 品質管理において、幅広い用途のパワフルな検査ツールとして活躍 するようになりました。 トモグラフィーイメージはX線ビームの中で検査物を回転させる ことによって作られます。 そのデータには検査物の位置情報とオブジェクトの吸収密度の情報が 含まれていますので、立体データの再構築が可能となります。 【特長】 ◆検査物の寸法と材質によって、分解能は数ミクロンであったり、 サブミクロンとなります。 ◆材料中のいかなる内部変化、密度や巣等は可視化され、距離寸法や 体積が測定されます。 ◆一旦、３次元CTのフルデータが収集されると、様々な解析 （スライス画像、任意の断面図、色調表示、拡大表示、３D測定など） が可能となります。
最大2m距離まで透過可能！超コンパクトな人間工学設計の超音波音速計
『A1410 PULSAR』は、コンクリートの音速を測定し、簡単に圧縮強度評価が 可能な超音波音速計です。 測定値の数値表示だけでなく、波形も表示でき、割れによる伝搬時間の増加から 割れ深さ想定も可能。 また、Bluetoothにてスマートホンにデータ転送することができます。 【特長】 ■簡単正確な伝搬時間T測定、距離入力で音速演算 ■測定値の数値表示だけでなく、波形も表示 ■現場で使いやすい感度自動調整 ■割れによる伝搬時間の増加から割れ深さ想定も可能 ■Bluetoothにてスマートホンにデータ転送可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波使用のため空洞、ＣＤ管、ジャンカも検出可能！
超音波トモグラファーA1040、New MIRA は発表以来多くの方々にその性能、透過力、斬新性を高く評価された MIRA をさらに性能アップした最新鋭のコンクリート探傷システムです。 通常のコンクリート、強化コンクリート、石などにも適用でき、片側から独自開発の DPC センサーを接触させるだけで、内部の異物、空洞、欠陥、ジャンカ、割れの検出と寸法測定が可能です。 超音波を採用しているため、配筋だけでなく、樹脂管の位置や深さの検査も可能で、表面近傍にメッシュがある場合でも適用できます。 【特徴】 ○透過力に優れており、2mまでの深さまで探傷が可能 ○DPC超音波センサー採用 →従来のように水や油などの接触媒質も必要なし ○センサーはそれぞれが独立してスプリング保持 →表面の凹凸にも対応可能 ○透過力、感度、SN比に優れた横波採用 ○センサーは12チャンネルのアレイ型 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
