【納入実績】計測・制御機器 超音波骨密度測定装置 LD-100
骨密度と骨厚の定量評価が可能。複合的な骨の強度も測定可能!
超音波骨密度測定装置『LD-100』は、手首にあるとう骨に超音波を 照射した際に生じる2波(高速波と低速波)を検出し、骨密度と骨厚を 計測する装置です。 海綿骨に超音波をあてた際、骨梁に依存して伝搬する“高速波”と粘弾性のある 骨髄に依存し伝搬する“低速波”の2波に分かれる特異現象が発生します。 本装置は、独自の演算システムの開発と高感度なセンサーの搭載により、 2波それぞれの音速や減衰率など伝搬特性の個別解析を行い、骨密度と骨厚の 定量評価が可能です。 また、骨質の指標として注目されている海綿骨の弾性も測定し、骨密度に 加えて複合的に骨の強度を測定します。 【特長】 ■骨密度と骨厚を計測する装置 →手首にあるとう骨に超音波を照射した際に生じる2 波(高速波と低速波)を検出 ■2波それぞれの音速や減衰率など伝搬特性の個別解析 →骨梁に依存して伝搬する“高速波” →粘弾性のある骨髄に依存し伝搬する“低速波” ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:応用電機株式会社 神奈川事業部(大和工場)
- 価格:応相談