レーザーとは? 特長・仕組み・テクノロジーについてご紹介
レーザー加工機は損耗しない万能ツール!
レーザーは、レーザー発振器によって人工的に作られる光です。 レーザー光を作り出すレーザー発振器内の主要部分を「光共振器」と言います。 光共振器内の媒質が、向かい合う2枚の鏡の中で、エネルギーを吸収・放射し、 光(電磁波)を増幅。この対面する2枚の鏡によって、レーザー光を特定の 方向へ向かわせ、光を増幅させています。 そして、一枚の鏡は半透鏡になっているため、凝縮されたエネルギー(レーザー光) の一部を外部に供給しています。 レーザー加工機は、この光を使って材料を加工することができるのです。 【レーザービームの特長】 ■波長が一定で、波の山と谷が時間的にそろっている (可干渉性=コヒーレンス) ■レンズを使うことで、材料にレーザーを集光することが可能 ■非常に高いエネルギーを作り出し、材料のカットや彫刻ができる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:トロテック・レーザー・ジャパン株式会社 本社
- 価格:応相談