アンダーカット式溝加工機 UCRA-250 スリット、切込み加工
刃物上下調整付きの木材溝切り対応丸鋸
【丸鋸切断機UCRA型の特徴】 ■最大幅250mm×高さ70mm(φ355)を一発切断 ■刃物軸上下がハンドル操作で行えます。 ■安全カバー兼用刃物両側クランプで安全かつ確実に加工出来る ■切断加工と溝加工が1台兼用で行える
- 企業:株式会社奥村機械製作所
- 価格:応相談
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刃物上下調整付きの木材溝切り対応丸鋸
【丸鋸切断機UCRA型の特徴】 ■最大幅250mm×高さ70mm(φ355)を一発切断 ■刃物軸上下がハンドル操作で行えます。 ■安全カバー兼用刃物両側クランプで安全かつ確実に加工出来る ■切断加工と溝加工が1台兼用で行える
高速位置決め、高速切断で切断作業の生産性が向上します。
【CHM-JCUK610カットライン】 ■サイクル運転の高速化で生産性を大幅に向上させます。 ■送材の最大速度は80m/minで部材を1枚ずつ、又は2枚重ねで同時にカットできます。 ■鋸盤は下ノコジャンピング式でクランプ間を刃物が自走する為、安定した切断面の高速カットが可能になります。
プッシャー装置による丸ノコ切断作業の自動化の実現!
本機はアルミ押し出し形材を自動で切断する装置です。 特徴 ■プッシャー装置による作業者の材料搬送負担を軽減 ■安全カバー兼用クランプ装置で安全で正確に切断。 ■チップソーによるバリの無い美しい切断面 ■アンダーカットで切粉の飛散も軽減 ■セミドライ潤滑装置採用で後処理が不要 ■自動定寸装置は±0.1mmの位置決め精度 ■バーコード/QRコード入力対応可能(オプション)
テーブル施回+刃物傾斜式!アルミ形材の角度切断に適した丸鋸切断機。アルミフレーム材や看板材など角度切断を正確安全に行います。
『UCA-2DM400』3次元アンダーカットソーは、人気の自動段取りバージョンで、必要な角度切断をすべて提供します。 アルミ長尺材の直角、斜め、三次元切断をします。アルミニウムの安全で効率的な加工用に作られており、90°と45°を切断する大規模生産に最適な選択肢となります。 この切断機は、4種類の素材長のオートポジショナーがあり、ご要望に応じてさらに多くのバリエーションを提供します。 刃物軸走行部は、研磨仕上げを行った精密丸シャフトに硬化クロムメッキを施し長期間切断精度を維持します。 また、刃物走行はボールねじ方式により、安定した切断を行う事が出来ます。 【特長】 ■精密角度制御:両振り自動旋回および片振り軸傾斜が可能。 ■タッチパネルから簡単なプログラム入力 ■角度位置だし自動化により大幅に短縮と作業者の負担軽減。 ■角度設定は、高分解能0.05度(3分)単位。 ■安全カバー兼用クランプによる安全な角度切断の実現。 ■高精度主軸と高剛性ガイドレールによる納得の切れ味。
切粉はペール缶で簡単回収!待望の角度切断機にも集塵装置をビルトイン! 特許取得済み(特許第7572599号)
『UCA-D400DC型』は、集塵装置を内蔵した左右旋回60度の広角切断を行う事ができるアルミ形材用丸鋸切断機です。 集塵装置一体型 特許取得済(第7572599号)の集塵構造により、切粉はペール缶に集められます。 旋回角度は0.05度単位にて液晶表示。 直角切断及び左右勝手違いの角度切断を行うことが可能です。 また、刃物軸走行ガイドは研磨仕上げされた精密丸シャフトに 硬質クロームメッキを施し長期間切断精度を維持します。 【特長】 ■切粉はペール缶でワンタッチ回収。 ■両振り旋回が可能。 ■見やすい角度液晶表示 ■角度設定は、高分解能0.05度(3分)単位。 ■安全カバー兼用クランプによる安全な角度切断の実現。 ■高精度主軸と高剛性ガイドレールによる納得の切れ味。
アルミ切り屑はペール缶に回収!最大左右60度まで旋回角度切断出来る。 特許取得済み!(特許第7572599号)
『JCU-D510DC型』は、集塵装置を内蔵したフリー角度切断機です。 旋回角度は左右60度、分解能0.05度単位のデジタル表示。 直角切断及び左右勝手違いの角度切断を行うことが可能です。 また、刃物軸走行ガイドは研磨仕上げされた精密丸シャフトに 硬質クロームメッキを施し長期間切断精度を維持します。 【特長】 ■切粉はペール缶でワンタッチ回収。 ■両振り旋回が可能。 ■角度表示は、見やすいデジタル表示 ■角度は、高分解能 0.05度(3分)単位。 ■安全カバー兼用クランプによる安全な角度切断の実現。 ■高精度主軸と高剛性ガイドレールによる納得の切れ味。 ■コンパクトな設計で省スペース設置に適しています。 ■アルミ・樹脂・木材等が切断でき、幅広いニーズに対応します。
外壁材4000mmの出隅切断! 軸傾斜式ランニングソー!
窯業系外壁材面材専用の丸のこ切断機です。 高剛性の上部走行で面材にバリ欠けの無い 仕上がりのキレイな製品が出来ます。 刃物軸が90度から45度まで傾斜可能。
切断機メーカーが提供するテストカットサービス。幅広い素材の無償テストカットを行い、カット評価することができます。
当社のテストカットサービスでは、アルミ形材・樹脂・銅板・木材など、さまざまな素材に対応した無償テストカットを実施しています。 実際の素材をお預かりし、最適な条件で切断評価を行うことで、加工後の状態(切断面・バリ・変形など)を事前に確認できます。 また、切断機メーカーとしてのノウハウを活かし、チップソーの選定や切断条件のご相談にも対応しています。 新規導入や材料変更の際、最適な加工方法をお探しの方におすすめです。 お困りごとがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
従来機の切断時間に対し大幅に短縮。 操作性メンテナンス性、環境対応など機能強化を図り更なる作業性向上に努めたモデルです。
URK切断機は、長年における弊社のアルミ板材切断の経験実績から生まれた切断機です。 ■URKシリーズ ・最大厚み100mm ・切断幅 1000mm/2000mm/3100mm 3モデル ・独自開発のワーク挟み込み防止割刃(アンチピンチ装置)2000/3100 ・独自開発刃物カバーを取り付け、刃物が露出しない安全に作業出来ます。 ・切粉飛散防止カバーにより大量の切粉も集塵機で効率よく回収してクリーンな環境をご提供します。 ■URKGシリーズ(新型) ・URKシリーズの基本仕様を機能強化を図ったモデル。 ・最大厚み t200mmまで拡大し、性能を向上しました。 ・切断時間の短縮。専用チップソーによる従来機より50%短縮 ・切断幅 1000mm/2000mm/3100mm 3モデル ・切粉飛散防止ピノキオカバー+鋸刃自走カバーをオプション採用して切粉回収95%以上を実現しました。 ・大型タッチパネルを採用して高い操作性を実現 ・ワーク浮上装置を標準装備し重量材のハンドリングが向上します。
量産と高精度切断に最適な高性能ダブルヘッド切断機
ACPW500-60は、移動ヘッドの自動長さ調整機能を備えた高性能ダブルヘッド切断機です。 高剛性構造・高精度位置決めにより、アルミ・樹脂・木材などの高品質な切断加工を実現します。 主要機能と特長 ◆ 高精度切断を支える基本性能 ・ギヤードモーターによるX軸の電子制御長さ調整 ・絶対磁気スケール測定システムで正確なヘッド位置決め ・エアーハイドロ方式の鋸刃送りで滑らかな切断動作 ・最大切断長:6,000mm ・鋸刃径:405mm(超硬刃)×2枚 ・鋸刃モーター出力:2.2kW ×2基 ◆ プロファイルの確実な固定 ・上クランプ2本(減圧弁付き)を標準装備 ・横クランプ・追加クランプもオプション対応
アルミ形材、ムク材を効率よく大量切断するオートマチック・アンダーカットソー
超硬丸鋸切断機UCK-MF200は、強力なモーターと大口径の鋸刃で、アルミ形材を効率よく大量切断します。 ■特長 ○簡単なプログラム入力で連続切断が可能。 〇最大9999mmまでの材料長に対応する定寸バイス ○サーボ制御ボールねじ送りバイス(ストローク500mm)を標準装備。 ○異寸法対応工程プログラム入力を100パターン記憶。 ○信頼性の高い「下鋸スライド切断」方式により、鋸寿命向上実現。 ○材料送りバイスはプロファイル・リフティングシステムにより、ワークの表面を保護します。 ○広い切断範囲により、幅広い形状の切断が可能 〇効率的なセミドライ給油でチップソーの寿命を延長 ■その他の機能 ・切断が終了すると自動停止します。
アルミ切断用チップソーを安全かつ高精度に運用するためには、「刃物の回転数」と「刃先の周速(Vc)」の理解が不可欠です。
▶️はじめに アルミ切断作業において、刃物の「回転数(rpm)」と「周速(Vc)」は切断品質、刃物寿命、安全性を左右する重要なパラメータです。 回転数と周速数を適切に設定することで、 ✅切断面の品質向上 ✅刃先の寿命延長 ✅モーター・機械負荷の軽減 といった効果が期待できます。 ▶️回転数(N)とは? ✅定義:チップソーが1分間に何回転するかを表す値(単位:rpm) ✅モーター回転やインバータ設定と連動して調整されます ▶️周速(Vc)とは? ✅定義:チップソーの刃先が1分間に動く距離(m/min)のこと。(単位:m/minまたはm/s) ✅材料と接触する刃先の速度であり、切断面の仕上がりに直接影響します
アルミ切断作業で“切断面の品質”や“刃物の寿命”を左右するもうひとつの重要な要素が「送り速度」です。
自動送り装置付きの切断機では、送り量(Feed)と一歯当たりの送り量(fz)を正確に把握し、適切に設定することが求められます。 ▶️ 送り速度(Vf)とは? ブレードの回転に対して、材料をどれだけのスピードで送り込むかを表す値です。 ✅単位は通常 mm/min(ミリメートル毎分) ✅手動操作でも無意識に影響するため、実際の作業スピードに関係します。 ▶️ 一刃あたりの送り量(fz)とは? fzとは、1つの刃が切る厚みを表す数値です。 ✅ fz の計算式(※交互刃型は2枚で1刃として換算) fz(mm/刃)= Vf(mm/min) ÷(Z ÷2× N) ・Vf:送り速度(mm/min) ・Z:刃数(トリプルチップの場合、Z÷2) ・N:回転数(rpm) ▶️材料別の適正fz目安 材料 |推奨fz |備考 純アルミ・軟質材|0.02〜0.10 |切れ味重視。やや速めの送りでOK 一般アルミ合金 |0.02〜0.07 |バランス重視。仕上げも良好 厚板・硬質材 |0.02〜0.05 |摩擦・溶着防止のため送りは慎重に
アルミにはその合金構成や製造方法により切削性が大きく異なります。代表的なアルミ素材毎に適したチップソーと切断条件をご紹介します。
▶️アルミサッシ・押出し形材(A6063など) ・特性:薄肉・中空断面/比較的軟質な押出し材 ・推奨刃物:交互傾斜・トリプルチップ刃(ネガティブ角/80〜120山) ・送り速度(fz):0.02〜0.10 mm/刃 ・ポイント:刃の噛み込みを防ぐため、前傾角は中立〜ネガティブが推奨。潤滑剤を軽く塗布すると溶着防止に効果的。 ▶️アルミ板材(A5052・A6061など) ・特性:厚み10mm以上、強度が高く加工硬化を起こしやすい ・推奨刃物:トリプルチップ刃(50〜80山)+逃げ角設計のしっかりしたもの ・送り速度(fz):0.04〜0.07 mm/刃 ・ポイント:過度な高速回転は発熱リスク。切断中のブレードの挟み込みを避けるため、割刃構造のブレードが有効。 ▶️フィン付きヒートシンク(押出材) ・特性:細かいフィン部+中厚のベース ・推奨刃物:トリプルチップ刃(ネガティブ角/90〜120山) ・送り速度(fz):0.03〜0.06 mm/刃 ・ポイント:バリ抑制重視。切れ味の良い新刃を使用し、微量の潤滑剤を併用。材料が薄いため常時2〜3歯が当たる歯数設定が必要。
Max500角プレート板までプラスチック板切断はおまかせ。多品種小ロットに対応する手前基準定規仕様の半自動切断機!
鋸刃が露出しない安全仕様のアンダーカットタイプの樹脂プレートソーです。 ・安全カバー兼用クランプにより、作業中に鋸刃が露出することを防ぎます。 ・ロングストロークで最大500mm角の大型プレート材も投入可能。 ・高回転かつ高トルク、低振動が求められるスピンドルモーターを採用 ・主軸回転は、インバーター制御により可変対応可能 ・アクリルやPVC、ポリカーボネートなどの硬質樹脂から、PP、PEなどの軟質材にも対応。 ・チップソーによる高精度かつバリの少ない切断が可能です。 ・モーターと主軸が一体構造もあり小型化を実現