プレス金型の分類について
プレス金型は大きく3つの型に分類!それぞれどんな特長があるのかを解説
今回はプレス金型の分類についてお話ししていきたいと思います。 プレス金型は大きく3つの型に分類されます。それぞれどんな特長が あるのかみていきましょう。 【プレス金型の分類】 ■単発型 ■順送型 ■トランスファー型 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:西都プレス工業株式会社
- 価格:応相談
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プレス金型は大きく3つの型に分類!それぞれどんな特長があるのかを解説
今回はプレス金型の分類についてお話ししていきたいと思います。 プレス金型は大きく3つの型に分類されます。それぞれどんな特長が あるのかみていきましょう。 【プレス金型の分類】 ■単発型 ■順送型 ■トランスファー型 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
金型屋コラムでは金型のあれこれについて随時発信していきます! (弊社Instagramでも金型屋コラムを掲載しています。)
今回のコラムはプレス金型について! 一口に「プレス金型」といってもいくつか種類があります。 ・単発型 ・順送型 ・トランスファー型 主に上記の3つがあります。 今回は「単発型」についてご紹介します! 単発型は、一つの金型で抜き加工・曲げ加工・絞り加工などを1回のみ行える金型です。 メリットは、工程が1つしかなく金型構造が複雑でないため、他の種類の金型に比べコストが抑えられるという点、そして同様の理由から、納期の短縮も可能な点です。 品質面でのメリットとしては「舟底現象」の防止や、製品先端の振れ(シフト)の防止が挙げられます。(「舟底現象」については後日詳しくコラム掲載予定です!) 一方、デメリットは、単発型は人の手で動かして加工することが多いため、他のプレス金型に比べて生産性は劣る傾向にある点や、工程が1つしかないため複雑な加工ができないという点があります。 単発型の利用に向いている加工品は、少ないロット数のものやサイズの大きな製品となります。 第1回目のコラムでは「単発型」についてご紹介しました。 次回のコラムでは「順送型」について解説します!