日本経済の持続的発展のための有効策はまだある!
キーワード: 人生100 年時代 金融デジタル化 気候変動と金融 金融リテラシー
人生100 年時代とも言われる超高齢化社会が訪れようとしているが、働き手不足や地方衰退といったマイナス面ばかりが強調されているように思います。日本のみならず、今後数十年を考えた場合、とくにアジアの多くの国・地域において、高齢化の急速な進展が確実視されています。 この点、日本が得意とするロボットや自動化技術、そしてこれに金融面からのサポートを融合することで、例えば医療・介護、買い物や移動手段といった分野において、高齢化対応の商品・サービス市場を世界的に構築する絶好のチャンスではないのか。世界に人気の高いアニメ技術なども駆使すれば、無機質なロボットも華やかになります。 また、将来不安により消費を控える(予備的貯蓄を増やす)といった行動がみられる。先行きの不確実性は、誰もが抱く「不可避な不確実性」と、正しい金融知識(リテラシー)の欠落に起因する「知識不足による不確実性」の二種類があるのではないか。この点、金融教育の推進により金融リテラシーを高めることで、後者の不確実性を取り除くことができれば、日本経済の持続的成長に資する有効策となると考えます。
- 企業:埼玉大学 オープンイノベーションセンター
- 価格:応相談