特殊素材(セラミックス・樹脂素材)への無電解ニッケルめっき
「めっきは金属に施すもの」という概念を覆します。
無電解ニッケルめっきを金属以外の素材へ施すことにより、素材の機能を保ちながら導電性を持たせたり、硬度を上げたりと、無電解ニッケルめっきの特徴を活かすことができます。
- 企業:株式会社金属被膜研究所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年04月30日~2025年05月27日
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「めっきは金属に施すもの」という概念を覆します。
無電解ニッケルめっきを金属以外の素材へ施すことにより、素材の機能を保ちながら導電性を持たせたり、硬度を上げたりと、無電解ニッケルめっきの特徴を活かすことができます。
無電解ニッケルめっき〜どんな形状の製品もめっきが可能か?〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、どんな形状の製品もめっきが出来るのですか? A、めっき可能有効寸法については、「材料別めっき可能最大寸法一覧(右の “ホームページへを”クリックしてください)」の 表をご参考ください。 形状については、未めっき部の発生しやすい形状があります。製造担当者へご相談ください。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
膜厚が均一で高精度機器などへの活用に最適な無電解ニッケルめっき!0.5μの薄付けから、300μの厚付けまで幅広い実績!
一般にカニゼン・KNと呼ばれるめっきです。電気エネルギーを利用してめっきを行う電気ニッケルめっきは、品物の形状によって電流密度が変わるため、膜厚にばらつきが生じます。一方無電解ニッケルめっきは、電気ではなく化学反応でめっきを析出させるため、複雑形状の製品にも均一にめっきを施すことができます。 【特長】 ■1点ものから中量産ものまで、幅広く対応しております。 ■0.5μの薄付けから、300μの厚付けまで実績があります。 ■小物槽〜大物槽を設備しております。 ■止め穴の奥までめっきを施すことが可能です。 ■優れた防錆効果を発揮します。 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
「1ミクロン単位で調整したい、耐摩耗性・密着性を上げたい」方必見!小物量産品も対応可能な超大型無電解ニッケルメッキ!
弊社の大型無電解ニッケルは鉛を使用していないためRoHS、ELV指令にも 対応しています。 当社では多彩なバリエーションのめっき槽を用意。 小物量産品はもちろん3000mm角の大型部品まで様々なワークサイズに 対応することが可能な大型無電解ニッケルです。 また、皮膜中に含有しているP(リン)濃度により 磁性コントロールができます。 【特長】 ■1ミクロン単位での厚みコントロールが可能 ■耐摩耗性に優れている ■密着性に優れている ■鉛を使用していないためRoHS、ELV指令にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フッ素樹脂を含有した無電解ニッケルめっきです。
無電解ニッケルめっきに、耐薬品性・耐水性・耐熱性に優れたフッ素樹脂を含有させることで、滑り性・耐磨耗性・離型性を向上させました。
幅広い材質へのめっきが可能!機能性のある表面処理をお客様へご提案
『無電解ニッケルめっき』は、電気を用いずに化学還元法によって素材表面に ニッケルめっき皮膜を析出させます。 複雑な形状の製品にもほぼ均一にめっきする事ができ、めっきの皮膜中に RoHSやELV規制に抵触するPb(鉛)を含みません。 当社では、「無電解ニッケルめっき」を行っており、機能性のある表面処理を お客様へ提案しております。 【特長】 ■複雑な形状の製品にもほぼ均一にめっきする事ができる ■ねじの山と谷の部分のめっき厚を均一にする事が可能 ■鉛フリー皮膜 ■適切な加熱を行う事により、皮膜の硬度を増す事ができる ■幅広い材質へのめっきが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
長尺のロール等もお任せ下さい!鏡面加工などのめっき前のバフ、磨きもできます
フジコーの『無電解ニッケルめっき』は、長年の経験を生かした技術を オートメーション化した、専用めっきシステムにて自動管理化され膜厚などの 調整を自在にコントロールしています。 「薄く→厚く」などお客様のご要望にお応え出来る調整が可能。 付加加工として鉛フリー・カニクロなどのご要望にもお応え出来ます。 実例としましては、摩耗した金型に厚く無電解ニッケルめっきを施すことにより、 寸法精度を調整したなど、通常のめっき処理の範囲を超えた難案件もお任せ下さい。 【特長】 ■大型に対応 ■スピーディー ■小ロット対応 ■めっき前後の処理が可能 ■厚め加工対応 ■一般の金型に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
長所は膜厚均一性、耐食性、鉛フリー!アルミ、鉄、銅、真鍮系材料にめっき可能
当社が取り扱っている「無電解ニッケルメッキ」をご紹介いたします。 電気メッキとは異なり、通電による電子ではなく、めっき液に含まれる 還元剤の酸化によって放出される電子により、液に含浸することで 被めっき物に金属ニッケル皮膜を析出させる無電解めっきの一種。 このめっき方法はカニゼンメッキとも呼ばれます。 【対応情報】 ■めっき可能な材質:アルミ、鉄、銅、真鍮系材料 ■長所:膜厚均一性、耐食性、鉛フリー ■メッキ槽サイズ:600×2 000×1 500mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機械部品の機能特性を向上可能!鋼やアルミニウム材の耐食性向上に好適です
当社の技術、『無電解ニッケルめっき』をご紹介します。 リンやホウ素と共析させることで耐食性や硬度、耐摩耗性の向上、 はんだ濡れ性の付与が可能。 無電解ニッケルめっきは、リンめっきとホウ素めっきの2つに大別されます。 またリンめっきは、リン含有量により低リン、中リン、高リンの3タイプに 分類され、それぞれ特性が異なるため、お客様のご要求の機能に合わせ 適切なタイプをご提案いたします。 【特長】 ■優れた耐食性 ■耐摩耗性に優れる ■熱処理により硬度が向上 ■鉛フリー対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
無電解ニッケルめっきは工業用に広く用いられ、主に耐摩耗性と耐食性の付与を目的とする物に用いられる。
ほとんどあらゆる金属素材・プラスチック・セラミックス等にめっきすることが可能で、複雑な形状に対しても、膜厚のムラなく均一にめっきできる。
熱処理なしでビッカース硬さ700以上!硬×靭×滑による高耐摩耗特性を実現!実績豊富・量産体制完備!
【第3の高硬度めっき皮膜・・・トライボロンの特徴】 ▶ トライボロンとはNi(ニッケル)、P(リン)、B(ホウ素:ボロン)からなる無電解ベースのハイブリッド型三元合金めっき皮膜です。 ▶ トライボロンは熱処理なしで約Hv700以上の硬度を有していながら、靱性(粘り強さ)も兼ね備えているため、 アルミ材の高精度精密部品など、熱処理ができない摺動部品等に最適です。 ▶ なお、熱処理(300℃‐1時間)をすれば約Hv1000まで硬度上昇し硬質クロムめっきの硬度に匹敵します。 ▶ また耐衝撃、耐熱性にも優れているため、カジリ防止・焼き付き防止にも効果が期待できます。 (微結晶組織のためオイル保持力にも優れています。)などなど… これまでの汎用的な高硬度めっき皮膜である「無電解ニッケルめっき+熱処理」と「硬質クロムめっき」のデメリットを補完できる ”新しい第3の高硬度めっき被膜・・・トライボロン”その可能性は未知数です! ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
300μm以上の超厚付け皮膜を提供!ノーピンホールでの納入
【概要】 金型は、工業製品の金属製や樹脂製の部品をプレス加工のような塑性加工や射出成型などにより製造するための型であり、非常に特殊な生産性を左右する重要な要素であるため、『金型は生産工学の王』とも表現されています。 ただし成型製造数が増えると金型自体の摩滅・変形・減耗するため、表面損傷を軽減するのに【無電解ニッケルめっき】が最適です。 当社では300μm以上の超厚付け皮膜を提供出来、また、品質面においてもノーピンホールでの納入をさせていただいております。 ●ダウンロードボタンより、資料をご覧頂けます。
複雑形状品に対しても、均一な皮膜を得ることが可能!シビアな寸法精度を要求される製品に対応
「無電解ニッケルめっき」は、電気ニッケルめっきとは異なり電気を用いずに 化学還元法によって素材表面にニッケルめっき皮膜を析出させます。 得られるめっき皮膜は、一般的にリンを8~10%含み、複雑形状品に対しても、 均一な皮膜を得ることが出来るため、シビアな寸法精度を要求される製品への 対応が可能。 また、当社はRoHS指令に対応するべく鉛フリー無電解ニッケルを導入し、 量産稼動いたしております。 【めっき特性(一部)】 ■合金成分 ・Ni:92% ・P:8% ■融点:890~900℃ ■硬度:めっき直後 約500Hv(400℃・1時間熱処理後 約900Hv) ■膜厚:要求膜厚の±1μm ■磁性(析出時皮膜):非磁性(熱処理を行うと磁性を示す) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
11工程の曲げ加工品、専用の検査治具で出来栄えを管理しています
材質は「硬鋼線・SW-B」を使用。 一本のワイヤーを複雑に曲げ加工しています。 曲げ工程は11工程にもなります。 ノギスや投影機での測定が困難な寸法は、専用の検査治具を製作して管理しています。 表面処理は「無電解ニッケルメッキ」を施しています。 当社はスプリングの加工、ワイヤーフォーミング加工をうけたまわっております。 お困りの際は、お気軽にご相談ください。 鶴岡発條株式会社 担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com WEB会議にも対応しております。
1000μm以上の超厚膜メッキが可能。非球面レンズなど、多様な光学金型に対応します
『ハイノップ』は、高品質・無欠陥・厚付け無電解ニッケルメッキです。 1000μm以上の超厚膜メッキが可能。 非球面レンズ・フレネルレンズ・導光板・プリズムシート・光学ミラーなど、 多様な光学金型に対応します。 また、ガラス・超硬・チタン・セラミックスなどの難メッキ素材にも、 密着性を維持したまま無欠陥厚膜メッキが可能です。 【特長】 ■素材を選ばない ■全長2mのロール、対角60インチのプレートにもメッキ可能 ■短納期 ■少量から注文可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。