無電解ニッケルめっき(鉛・六価クロムフリー)
RoHS完全対応=鉛&六価クロムフリーの無電解ニッケルめっきです。
通常の無電解ニッケルめっきは安定剤としてめっき皮膜に鉛が含有されています。また、変色防止処理として六価クロム浸漬処理を行うのが一般的です。が、弊社の無電解ニッケルめっきは鉛&六価クロムフリーにて処理=完全RoHS対応です。
- 企業:中村鍍金工業株式会社 中村鍍金工業
- 価格:~ 1万円
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
91~105 件を表示 / 全 141 件
RoHS完全対応=鉛&六価クロムフリーの無電解ニッケルめっきです。
通常の無電解ニッケルめっきは安定剤としてめっき皮膜に鉛が含有されています。また、変色防止処理として六価クロム浸漬処理を行うのが一般的です。が、弊社の無電解ニッケルめっきは鉛&六価クロムフリーにて処理=完全RoHS対応です。
無電解ニッケルめっきは工業用に広く用いられ、主に耐摩耗性と耐食性の付与を目的とする物に用いられる。
ほとんどあらゆる金属素材・プラスチック・セラミックス等にめっきすることが可能で、複雑な形状に対しても、膜厚のムラなく均一にめっきできる。
多機能を持ち、特に過酷な条件での耐摩耗性に優れる新開発機能メッキ
『ケミカル-B』は、優れた耐摩耗性と高硬度を有する新開発機能メッキです。 低リン・低ボロンの両特性を有し、従来以上の多機能を持ち、特に過酷な条件 での耐摩耗性に優れています。 さらに、耐熱性に優れ、強固な酸化膜を形成しないため、半田の濡れ性に 優れています。 【特長】 ■皮膜組成:ニッケル98wt%以上、リン1~2wt%、ホウ素1wt%以下 ■耐磨耗性:無電解ニッケルめっきの3倍以上と優れた特性を持つ ■高硬度:めっきしたままでもHV700、熱処理によりHV1000前後になる ■耐衝撃性:硬度が高くても割れや脆さが出てこない ■光沢性:無電解ニッケルめっきとは異なり、明るい光沢を有する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
すべり性向上!食品関係にも使用可能なオリジナルめっき技術の導入事例。
無電解ニッケルめっきとPTFEの両機能を持ち合わせた当社オリジナルの めっき技術『二ポリン』の導入事例をご紹介します。 とあるお客様から「クリーンルーム内にある半導体製造装置で摺動運動する ギアが、うまく摺動してくれない。」などのご相談をいただきました。 この要件を満たしたのが、離形性・撥水性など様々な利点を併せ持つ 多機能めっき『二ポリン』でした。 採用後は、潤滑油を使用せずにスムーズな摺動運動が可能となりました。 【事例】 <お客様からのご相談> ■クリーンルーム内にある半導体製造装置で摺動運動するギアが、 うまく摺動してくれない ■クリーンルーム内だから潤滑油は使用不可、どう解決すれば良いか分からない <ニポリンご採用後のお客様の声> ■潤滑油を使用せずに、スムーズな摺動運動が可能になった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
クリーンルームや装置部品にも採用事例あり!設備停止撲滅やメンテ工数削減の事例を紹介した資料を進呈
表面処理『二ポリン』は、無電解ニッケルめっきとPTFEの両機能を持ち合わせた当社オリジナルのめっき技術です。 ポリテトラフルオロエチレン(PTFE:フッ素樹脂)を複合粒子として含有させる ことで、金属や合金が単独では持ち得なかった新しい機能が引き出されます。 摩擦係数が無電解ニッケルの最大1/5以下(当社比)とすべり性が良好となります。 サンプルをご希望の方はお問い合わせください! ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
CR内精密装置部品、金型に好適!歩留まりと収益性向上に貢献!
オジックテクノロジーズのオリジナルめっき技術「ニポリン」は無電解ニッケルめっきとPTFEの両機能をお持ち合わせた多機能めっき技術です。 PTFEを複合粒子として含有させることで金属や合金が単独では持ち得なかった新しい機能が引き出されます。 「ニポリン」の特長 1.すべり性の向上 摩擦係数は無電解ニッケルの最大1/5以下! 2.高撥水性 無電解ニッケルの約2倍! 3.膜厚均一 無電解めっきなので、品物の形状に影響されずに均一な膜厚を得ることが可能です。 4.耐摩耗性 摺動運動する部品にも対応します。また、耐摩耗量が無電解ニッケルの最大約1/3です。 5.食品関連に対応 〈解決事例 掲載内容(一部)〉 【すべり性の改善】 ・クリーンルーム内の装置の摺動性改善 ・搬送ラインの設備停止を撲滅した事例 【離型性の改善】 ・金型や冶工具のメンテ工数削減 詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
表面の凹凸が小さく、電気ニッケルめっきと同等の光沢(※)を得ることが可能 ※同膜厚の場合
無電解ニッケルめっきは、大物の製品を処理したい。膜厚は均一にしたい。製品の外観を良くしたい。パイプの内部等、あらゆる箇所にめっきしたい。などの用途にお応えします。 最大処理寸法(長さ3,800mm × 3,200mm × 300mm )最大重量 3.6t の設備でFPD装置部品をはじめ、小物製品から超大型製品までの対応が可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
熱処理無しで高硬度、追加工無しで高精度、硬度Hv750の無電解ニッケルめっき
○一般的な工業用無電解ニッケルめっきよりも硬いHv750の硬質皮膜です ○膜厚均一性に優れ、複雑な形状にも対応可能です
大物部品,黒色,硬さ,耐食,非磁性,滑りなどの用途に応じた豊富なラインアップ。アルミ部品にも対応し、めっき後の熱処理も対応可能!
当社では、RoHS、PFOA規制に対応した各種『無電解ニッケルめっき』を 取り扱っております。 自動液管理装置で安定した高品質皮膜の「工業用無電解ニッケル」や 耐紫外線性に優れた黒色皮膜の「ネオブラック」をご提供。 その他、硬さに優れた「ネオデュール」、非磁性で皮膜の耐食性が良好な「ネオライズ」、撥水、滑り、離型性に優れた「ネオスライダ」もラインアップしております。 【無電解ニッケルめっき一覧】 ■工業用無電解ニッケル ■ネオブラック ■ネオデュール ■ネオライズ ■ネオスライダ ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
無電解ニッケルめっきやめっき技術によるバリ除去など!品質改善に関する事例をご紹介
三ツ矢のめっき技術、管理体制による、品質改善に関するめっき・ 表面処理の課題解決事例をご紹介します。 製品へのめっき仕様が複雑で、液残留等の問題等品質面で悩まれていた 半導体関連M社の事例では、技術部門ですぐに工程の検討に入り、サンプルから ほぼ安定した品質で供給。 そのまま量産試作、専用設備を導入後量産にいたっております。 この他、「ピットが発生しない無電解ニッケルめっき」などの事例を 下記関連リンクに掲載しております。ぜひご覧ください。 【品質改善に関するめっき・表面処理(一部)】 ■ワイヤーボンディング用ニッケルめっき ■金錫合金めっき ■ピットが発生しない無電解ニッケルめっき ■光沢金めっき(硬質金めっき) ■石油採掘用ドリルへのめっき ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気めっきより優れた耐食性!!
無電解ニッケルはリンとの合金になっており、電気ニッケルめっきとともにニッケルを主とした被膜です。防錆を目的とした場合、両者ともその違いは殆どありません。 但し、無電解ニッケルは製品の形状に関わらず被膜に覆われるため、結果として耐食性は電気めっきより優れています。
最短半日見積り/電子部品関連装置の加工部品をマシニング加工で製作しました。高精度のマシニング加工、フライス加工はお任せ下さい!
〇実績紹介 材料:SS400 加工:マシニング加工・フライス加工 用途:電子部品関連装置 サイズ:W90mm x D45mm x H10mm 特徴: こちらの製品は、SS400(鉄)を使用したマシニング加工品です。 弊社は、手のひらサイズの旋盤加工、マシニング加工などの切削加工が得意です。 表面処理には、無電解ニッケルメッキ処理が施されており、 この様な複雑な形状でも均一に膜厚がのるので、寸法公差が厳しい部品にも有効なメッキです。 当社は、材料持ち全加工、表面処理まで含み一括で対応しており、 加工後は、自社の精密検査室にて全箇所検査まで行った検査済みの製品をお届けします。(計測機器一覧はHPにて) 電子部品関連装置の精密加工部品を「単品加工」から承っています。 量産品の対応も可能です。 その他のマシニング加工の製作実績は、下部カタログ「加工部品カタログ(各種)」をご覧ください。
密着性・硬度・磨耗性・耐食性に優れ、幅広い金属へのめっきが可能!
治具・工具等・加工部品の全加工の要望に答えることのできる技術集団 テルミックの「技術・製品」をご紹介いたします。 「カニゼンメッキ(無電解ニッケルメッキ)」は、密着性・硬度・磨耗性・ 耐食性に優れ、幅広い金属へのめっきが可能です。 1~100個のロットに対応いたします。 【特長】 ■密着性・硬度・磨耗性・耐食性に優れる ■幅広い金属へのめっきが可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
幅広い材質へのめっきが可能!機能性のある表面処理をお客様へご提案
『無電解ニッケルめっき』は、電気を用いずに化学還元法によって素材表面に ニッケルめっき皮膜を析出させます。 複雑な形状の製品にもほぼ均一にめっきする事ができ、めっきの皮膜中に RoHSやELV規制に抵触するPb(鉛)を含みません。 当社では、「無電解ニッケルめっき」を行っており、機能性のある表面処理を お客様へ提案しております。 【特長】 ■複雑な形状の製品にもほぼ均一にめっきする事ができる ■ねじの山と谷の部分のめっき厚を均一にする事が可能 ■鉛フリー皮膜 ■適切な加熱を行う事により、皮膜の硬度を増す事ができる ■幅広い材質へのめっきが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型槽から小型槽まで多種多様な製品に対応!膜厚均―性10%以下を保つことが出来ます
金属被膜研究所では、『無電解ニッケルめっき』の新たなシーズを創造し、 多種多様な市場ニーズに応えるべく、技術開発力の更なる強化に 取り組んでおります。 主に半導体製造装置部品、液晶製造装置部品、真空装置部品等に使用。 最近ではクロムめっきやアルマイト処理の代替としても広く 利用されてきております。 【特長】 ■小物から大物までめっき処理可能 ■多品種少量生産を得意としており、1点から承っている ■止め穴の奥までめっきを施すことができる ■大変優れた防錆効果を示す ■高品質な製品と短納期でご提供 ※当社のグループ会社の株式会社金属被膜研究所の事業のご紹介となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。