【解析事例】薄膜ヘッドの解析
薄膜ヘッドに電流を流した場合の磁場(磁界)解析の例を示します。
薄膜ヘッドの解析の節点数は65670で、要素数は61089です。 解析条件は、磁性体の電気伝導率 5×106 [Sm-1]、磁性体の磁場特性は図に示された磁束密度と磁場の関係(B-H曲線)を用いました。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社フォトン
- 価格:応相談
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薄膜ヘッドに電流を流した場合の磁場(磁界)解析の例を示します。
薄膜ヘッドの解析の節点数は65670で、要素数は61089です。 解析条件は、磁性体の電気伝導率 5×106 [Sm-1]、磁性体の磁場特性は図に示された磁束密度と磁場の関係(B-H曲線)を用いました。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
鉄心とコイル間の電場解析による静電容量の解析例を示します。
静電容量の解析は、各構成要素の外周面を平面要素で作成した形状データを以下に示します。 節点数は1112で、要素数は1064です。なお、境界要素法を用いているため、空気のメッシュは不要です。解析計算には電場解析ソフトPHOTO-VOLTBMを使用しました。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
電子レンジ内の電磁波の解析例を以下に示します。
電子レンジの解析の節点数は2494で、要素数は1956です。 解析条件は、比誘電率:実部:空気1 誘電体40、虚部:空気0、誘電体-5、比透磁率:実部:空気1 誘電体1、虚部:空気0 誘電体0です。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
事例集配布中!強連成解析(双方向)を自動で実施できる解析ソフトウェア
磁場・熱連成解析システム「PHOTO-Series」は動磁場解析と熱伝導解析がセットになった磁場-熱連成解析用専用モジュールです。 発熱密度の受け渡しがファイルを介さず自動で実施されるため、初心者でも安心して強連成解析(双方向)が行えます。 【掲載事例】 ◆誘導加熱による歯車の焼入れ ◆鉄板の誘導加熱解析(磁場と熱の連成解析) ◆誘導加熱の解析 …など 【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください】 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
事例集配布中!誘導加熱による温度分布が解析できるソフトウェア
「PHOTO-EDDY+THERMO」または「PHOTO-EDDYjω+THERMO」は動磁場解析と熱伝導解析がセットになった連成解析専用モジュールです。 発熱密度の受け渡しがファイルを介さず自動で実施されるため、初心者でも安心して強連成解析(双方向)が行えます。 【掲載事例】 ◆誘導加熱による歯車の焼入れ ◆鉄板の誘導加熱解析(磁場と熱の連成解析) ◆誘導加熱の解析 …など 【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください】 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
解析対象はヒンジ形電磁リレースイッチです。
ヒンジ形電磁リレーの解析事例は、有限要素法では空間のメッシュ分割が必要です。そのため有限要素法における物体の運動の取扱いは、空間メッシュを含めたメッシュの操作が不可欠となり非常に困難な部類の解析とされていました。PHOTO-Seriesでは新たに、物体の運動に合わせて空間のメッシュを最適な形状に自動変形処理する独自の解析機能を開発して、この問題を解決しています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
非接続メッシュにスライドインターフェースを適用した場合の解析
スライドインタフェースを用いた導波管の電磁波解析は、 解析対象の境界は完全導体で囲まれているものとし、下部凸部分から入力された電場により形成される導波管内部の電磁場を計算しました。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
解析対象はクローポール形モータです。
クローポール形モータは、ロータ部位とステータ部位に分かれ、各々が図のような構造をしています。 予め着磁解析により求まった永久磁石の磁化を取り込み、無負荷状態でロータを回転させ、トルク解析を行います。 回転を伴う解析ですが、PHOTON独自開発の新スライドインターフェースを使用し、ギャップ(ロータとステータ間の隙間)の空気メッシュの再生成なしに解析可能です。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
温度が上昇するに伴って電気抵抗が増大する性質を利用して解析
PTC樹脂は、温度が上昇するに伴って電気抵抗が増大する性質(温度依存性)を持っています。この性質を利用しているヒータの解析を行いました。このヒータは、温度が上昇するとPTC樹脂の固有抵抗が増大して電流を制限するので、ある温度以上にはならないという特長を持っています。ヒータの電極端子に100[V]の電圧を印加した場合の、電流分布解析を行います。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
誘導加熱の連成解析を行いました。
誘導加熱の解析は、切り欠きを有する金属管の周りに、電力値が500kWの周波数800kHzの交流電流が通電されたコイルがあるときの金属管の渦電流及び温度場解析(誘導加熱解析)の例を示します。解析モデルは、解析対象と、その周りの空気部分を含むよう作成されています。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
導体板表面の傷を検出する"渦流探傷"解析を行いました。
外場併用法を用いた渦流探傷(非破壊検査)は、解析対称は大きく導体板とプローブに分かれています。 プローブは励磁コイルと差動検出コイルとの二種のコイルから構成されています。 プローブの励磁コイルに周波数500Hzの電流を流した際の渦電流分布ならびに差動検出コイルに誘起される起電力を求めました。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
空気メッシュが不要!予め条件を設定したインタプリタプログラムを実行時に読み込み解析
H法を用いた過渡磁場解析として、超電導テープの電流分布を解析した 事例をご紹介します。 超電導テープのE−J特性として"n値モデル"を使用。 磁場解析モジュール「PHOTO-EDDYTM」を用いると空気メッシュが不要で、 導体のみのメッシュで解析可能です。 【事例概要】 ■使用ソフトウェア:PHOTO-EDDYTM ■解析条件 ・電流値:50[A](最大)…関数により時間変化 ・物性条件:比透磁率 1.0、電気伝導率 プログラムによる[S/m] ・超電導テープのE−J特性として「n値モデル」を使用 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
磁性シートを装着した場合、起電力にどのような変化が生じるか
RFIDカードの近傍に金属が設置されていた場合、外部一次コイルによってカード内の回路に発生する起電力は、金属からの減磁効果により著しく低下します。この減磁効果を抑えるためカード表面に磁性シートを装着した場合、起電力にどのような変化が生じるかPhoto-Eddyjωで解析を行いました。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
巻回型コンデンサを平行平板コンデンサに近似して陰極のキャパシタンスを理論的に求め、解析結果と比較!
巻回型コンデンサは、電極箔と誘電体を交互に重ねて巻き込んだ構造を しており、小型化をしつつ電極の面積を大きくしているのが特長です。 「PHOTO-VOLTBM」では空気メッシュが不要なので、プログラムによる メッシュ変形と併用して複雑な形状のモデルを容易に作成することが可能。 当事例では、巻回型コンデンサの電界解析を行います。 また、解析結果として得られたキャパシタンスと理論値の比較を行います。 解析条件や解析結果の詳しい内容は、下記の関連リンクよりご覧ください。 【事例概要】 ■解析モジュール:PHOTO-VOLTBM ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
動磁場解析(運動及び運動方程式の動磁界シミュレータ)
運動を考慮した、有限要素法による2次元・軸対称及び 3次元動磁場過渡応答解析(動磁界シミュレータ) ■□■特徴■□■ ■他のPHOTOシリーズモジュールと一体化しているので、たとえば、 電磁場解析(電磁界解析)によって求まった発熱から、温度分布を 求めるような連成解析が簡単にできます。 ■エッジエレメント法及びICCG法の併用により画期的な高速化が 達成されています(従来の有限要素法の数十倍) ■有限要素法を使っているので解が安定し、初心者でも安心して使えます。 ■2次元、軸対称、3次元問題におけるスライドインターフェイスを 取り入れることにより、物体の運動を簡単に取り扱うことができます。 ■電磁力による物体の運動を、運動方程式を解くことにより時々刻々と 求めることが可能です。