3Dビジョンセンサー「クラセンス」小型高精細モデルC100FX
コントローラーを分離し、小型化を実現。ロボットハンド搭載で認識範囲を拡大したクラセンスの新機種!
高速3Dビジョンセンサー「KURASENSE(クラセンス)」は、ケーブルなど曲がっている線材を3Dで認識し、ロボットの作業をアシストする3Dセンサーです。 「Kurasense-C100FX」は、高速3Dビジョンセンサー部とコントローラー部を分離させ、センサー部を小型化しました。ロボットハンドに取り付けられるようになったため、ロボットハンドの可動領域まで認識視野が広げられ、対象物に接近できるようになりました。 ケーブルのような細い対象物を認識する精度を当社従来比で約3倍、3次元位置決め精度が従来モデルと比べ約5倍向上し、微細な電子デバイスの組み立て作業や、広い範囲を様々な角度から見る必要がある自動車のエンジン等の大型対象物にも対応できます。 【特長】 ■より小さく・細いものを高精度に認識 ■大型の対象物でも様々な方向からの組み付け作業が可能 ■ロボットハンドへのセンサーの取り付けが可能 ※詳細はPDFをダウンロード頂くかお問い合わせください。
- 企業:クラボウ(倉敷紡績株式会社)
- 価格:応相談