CFRP オートクレーブ成形とは!?
CFRP(カーボンコンポジット)のオートクレーブ成形について解説!
【オートクレーブ成形とは】 オートクレーブ成形は、CFRP(炭素繊維プラスチック)など、複合材の成形に用いられる成形方法です。専用の機器(オートクレーブ)にて、蒸気以外の圧力:第二種圧力にて圧力を加え、加熱し化学反応をおこすことで成形することができます。 CFRPの成形行程では、炭素繊維に熱硬化性樹脂を含浸して積層後、オートクレーブで加熱して成形します。 【オートクレーブについて】 オートクレーブは、内部を高圧にする事ができる耐圧性の装置や容器のことやその装置を用いて行う処理のことをさします。 CFRPの成形以外にもさまざまな分野で利用されており、代表的な物では医療機器の滅菌処理でも利用されています。 SHAPE FIELDはCFRPのオートクレーブ成形を専門に行う技術企業です。詳しくは、ダウンロードよりPDFデータをご覧下さい。
- 企業:株式会社SHAPE FIELD
- 価格:応相談