DLCコーティングのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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DLCコーティング(薄膜) - 企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年04月02日~2025年04月29日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

製品一覧

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DLCコーティング

WPC処理との複合処理で、密着性や潤滑性、オイル保持力アップ

DLCは薄膜(数ミクロン)であり、低摩耗抵抗性(高硬度)、低摩耗係数耐凝着性、赤外線透過性、デザイン性、生体親和性、ガスバリア性、耐腐食性など、様々な機能を持つため、多くの分野で注目されています。しかし一方でDLCはアルミとの密着性が低く、あまり相性は良くないとされていました。弊社では、エンジンピストンなどに使用されているアルミ製パーツのフリクション低減のため、DLCを適用可能とする技術の開発に着手。神奈川県産業技術センターとの共同開発によって、アルミと相性の良い高密着型DLCを完成させました。

  • ドリル

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DLCコーティング

低摩擦係数・耐摩耗性・耐凝着性・低攻撃性!

DLCを処理できる工場は多いですが、弊社の場合は常に最新のDLCを処理できますので、現状DLCを採用されているお客様にも価格面や納期面、品質面にも好評を期しております。その他各種表面処理取り扱っておりますのでご相談下さい。 ・撥水性DLC ・耐熱性DLC ・油中、水中対応DLC ・導電性DLC ・高絶縁性DLC ・レンズ金型用DLC ・高密着性DLC

  • 表面処理受託サービス

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DLCコーティング「スリックコート」

プラズマを利用した気相合成法により合成されるダイアモンドライクカーボン(DLC)膜です。

DLCコーティング「スリックコート」は、プラズマを利用した気相合成法により合成される カーボン系薄膜(DLC(Diamond Like Carbon))です。 DLC膜の構造は、通常水素を若干含有した平滑な非晶質(アモルファス)構造で ダイヤモンド結合やグラファイト結合などを持つものと言われています。 また、DLCは、 ・作製方法によって特性が異なります。 ・膜中の水素の有無によって、膜の硬さおよび密着力が異なります。 ・使用する条件によって膜種を選択する必要があります。 ⇒是非ご相談ください。 【特長】 ○処理(生成)温度は200℃以下 ○高硬度(2500~3500HV)で耐摩耗性に優れる(スリックコート-H) ○低摩擦係数で潤滑性を持った被膜(スリックコート-H) ○処理膜厚が1μmなので高精度な製品にも利用可能(スリックコート-H) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 表面処理受託サービス

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DLCコーティング 「ジニアスコート」

ダイヤモンドに次ぐ高硬度・耐摩耗性部品や金型強化、ランニングコスト削減に

DLCは、ダイヤモンドに次ぐ高硬度、耐摩耗性、摺動性に優れたカーボン薄膜コーティングです。 機械摺動部品、自動車部品、金型、切削工具などを長く頑丈にお使いいただくことが可能です。 日本アイ・ティ・エフでは、各用途に応じて異なった特徴を持つDLCをご用意しています。 きっと貴社のご要望にピッタリのDLCが見つかるはずです。

  • 表面処理受託サービス

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DLCコーティング

ものづくりを支えるコーティング!幅広い業界で採用されています

「DLC」は、〈Diamond Like Carbon〉の略で、炭素(カーボン) を主体とした薄膜を、金属の表面などにコーティングする表面処理技術です。 切削工具・金型をはじめ、自動車部品や機械部品、医療部品など、 ものづくりを支えるコーティングとして、幅広い業界で採用。 ダイヤモンドとグラファイトなどの構造が混在するDLCは、チタン系や クロム系などの一般的なセラミックコーティングと比べ、硬くて滑りがよく、 「耐摩耗性」「非鉄金属の耐凝着性」などの特性に優れています。 【特長】 ■数ミクロンの膜厚 ■硬さのバリエーションがある(1000~7000Hv) ■滑りのよさに優れる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • コーティング剤

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