【受託開発】協調アジャイル開発を採用したハードとソフトの一体開発
開発の効率化とコスト削減を実現:協調設計+アジャイル開発を採用した組み込みシステム開発プロセスをご紹介します。
アジャイル型開発は、短いサイクルでフィードバックを反映することでシステム開発を迅速かつ柔軟に進める手法で、ハードウェアとソフトウェアの協調設計(HW/SW Co-Design)に適用されるケースが増えているアプローチです。 アジャイル型開発の柔軟性と協調設計の並行開発を組み合わせた開発手法のことを、協調アジャイル型開発(Agile HW/SW Co-Development)と呼びます。 協調アジャイル型開発では、仮想ハードウェアを構築し、仮想環境上でハードウェアとソフトウェアの連携をシミュレーション(動作確認や性能評価など)しながら開発を進めていきます。 これにより、実際のハードウェアが完成する前でもソフトウェアの設計や反復的な機能リリースを進めることが可能となるため、開発の効率化やコスト削減につながります。 杉岡システムでは、この協調アジャイル型開発を採用することで、お客様のニーズに柔軟に対応した開発サービスをご提供いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:杉岡システム株式会社
- 価格:応相談