イオン交換充填剤のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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イオン交換充填剤 - メーカー・企業と製品の一覧

イオン交換充填剤の製品一覧

1~6 件を表示 / 全 6 件

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Bond Elut SCX

Bond Elut SCXはPRSと類似する非常に低いpKaを持つ強陽イオン交換体です

Bond Elut SCXはPRSと類似する非常に低いpKaを持つ強陽イオン交換体です。 しかし、SCX表面にはベンゼン環があるため、PRSより疎水性相互作用の 可能性が高くなります。 充てん剤を、水性溶媒マトリクスからイオン交換として使用する場合、 SCXの疎水性の性質を考慮に入れる必要があります。 この二重性は、陽イオンと疎水性の性質を示す化合物に役立ちます。 二重の性質による相互作用の結果、単一の結合相のみを使用する精製より 優れています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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Bond Elut CBA

シリカベースでカルボキシプロピル基の中極性充てん剤

Bond Elut CBAは、シリカベースでカルボキシプロピル基の中極性充てん剤 であり、マトリクスや溶媒の環境により親水性/疎水性の相互作用を示します。 その主要な特性は、弱陽イオン交換にあります。pKa値が4.8であるため、 CBAは他の陽イオン交換充てん剤が溶出に必要とする極端に高いアルカリ環境を 必要としません。 pH4.8以上で官能基の大半は、陽イオン交換としての負電荷を帯びます。 pHを2.8に下げると、CBAは中性化して保持している化合物を充てん剤から 脱離・溶出させます。 CBAは非常に強い陽イオン化合物を扱う場合、特に好適な選択となります。 加えて、CBAは他の陽イオン交換体より対イオンに対する選択性の幅を広げ、 溶出バッファのオプションを増やします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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Bond Elut PSA

Bond Elut PSAはNH2に類似しています

Bond Elut PSAはNH2に類似しています。陰イオン交換充点剤である PSA(1.4meq/g)は、NH2(1.1meq/g)に比べ、わずかに高いイオン交換容量を 提供する2つのアミン基を持ち、その第1級アミン基と第2級アミン基のpKaは、 より高くなります(それぞれ10.1と10.9)。 そのため、PSAはNH2よりわずかに強い陰イオン交換体です。 PSA官能基は、非常に良好な二配座配位子を持ち、PSAをキレート用の 優れた充てん剤にしています。 NH2充てん剤に比べて高いカーボンローディングは、疎水性を促進し NH2充てん剤に強固に保持する極性が高い化合物に良い選択となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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Bond Elut PRS

Bond Elut PRSは非常に親水性が高い強陽イオン交換であり、特記すべき疎水性相互作用は見られません

Bond Elut PRSは非常に親水性が高い強陽イオン交換であり、 特記すべき疎水性相互作用は見られません。 無極性溶媒中では親水性相互作用と水素結合の性質を示します。PRSのpKaは 低いため、陽イオン化合物は高イオン強度の緩衝液か陽イオンをアイソレート するように電荷を抑えるか、いずれかにより溶出しなければなりません。 そのため、PRSはピリジン化合物のような弱陽イオンに対し効果的です。 疎水性二次相互作用が比較的少ないため、その低容量と相まって、 PRSは独特な一連の選択性特長を提供します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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Bond Elut DEA

Bond Elut DEAとBond Elut NH2の特長は、いくつかの点で類似しています

Bond Elut DEAとBond Elut NH2の特長は、いくつかの点で類似し、 Bond Elut PSAにも似かよっています。 DEAは、NH2よりも陰イオン交換充てん剤としてわずかに低い交換容量 (1.0meq/g)であり、官能基に炭素鎖が追加されたため、さらに疎水性が 強くなっています。 DEAは、主要な官能基が存在しても、炭素鎖により中程度の極性を持つ 充填剤の機能も持っています。DEAは、C8より幾分極性が高くなって いますが、C2やCNよりも極性は低くなります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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Bond Elut SAX

Bond Elut SAXは官能基が第4級アミンであり、常に電荷を帯びているため強い陰イオン交換充てん剤です

Bond Elut SAXは官能基が第4級アミンであり、常に電荷を帯びているため 強い陰イオン交換充てん剤です。 官能基中の炭素原子の効果はアミンによりマスクされるため、SAXの疎水性 相互作用は小さくなります。 SAXは強陰イオン交換体であるため、弱陰イオン交換体に強固に保持されない 可能性があるカルボン酸のような弱陰イオンの保持には良好な充てん剤に なります。 対イオンは塩素の形態で安定しています。使用には適切な緩衝液で調整する ことにより、その選択性を変えることができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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