インサート成形
部品を同時成形、2次工程不要!!
インサート成形は、電気的の接片、金属部品、バネ、プレス部品などをプラスチックで同時成形します。これにより組立などの2次工程が不要になり、コストダウンにつながります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:日動精工株式会社
- 価格:応相談
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部品を同時成形、2次工程不要!!
インサート成形は、電気的の接片、金属部品、バネ、プレス部品などをプラスチックで同時成形します。これにより組立などの2次工程が不要になり、コストダウンにつながります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
インサート成形
インサート成形とは、金型内にあらかじめ金属や布地、異種・同種の樹脂成形品等を挿入し、すべて一体化した製品を作る技術です。 後工程で挿入・接着する場合に比べ、はるかに高い強度・耐久性が得られます。 インサート成形により、金属の剛性とプラスチックの柔軟性を組み合わせる、布地の柔らかな感触とプラスチックの耐久性を融合させるなど、素材個々の長所を生かした幅広い製品開発が可能となります。 □■インサート成形の特徴■□ ・あらかじめインサートして成形するため、強固で、信頼性の高い製品が得られる。 ・金属、布、セラミック、ガラス、木材など多種多様なインサート素材が可能、あらゆる業界の成形ニーズに応えられる ・金型構造によっては、インサート部品を完全に誦しないに封じ込めることもできる。 ※詳細は資料請求またはダウンロードからお問い合わせください。
インサート成形による異素材一体成形を実現!国産ハイブリット車用モーターに採用実績あり!
当社のインサート成形(浮き成形)技術では、独立動作する可動コアを金型内に設置し、樹脂充填完了間際までインサート金具を支えます。 その後、特定のタイミングでスライドバックさせることで、ショートショットのない製品を実現しています。 エンジニアリングプラスチックに積層金属コアを入れ込んで一体化するため、組付け工程を削減し、コストが抑えられます。 また、従来よりも小型で熱伝導性が高く、隙間のない製品を作ることが可能です。 【特長】 ■浮き成形(特許技術) ■同時成形により工程・コストを削減 ■高剛性と軽量化を同時に実現 ■樹脂肉厚0.3mmの薄肉成形でも耐ヒートショック性に優れる ■国産ハイブリット車用モーターに採用実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。