ウォータージェット加工
超昇圧水で材料を切断加工 材料へのストレス、熱影響、バリ、変形無し!
ウォータージェットを超高圧水(245~343MPa)で小径ノズルから噴射し、高速水ジェット(噴流)の運動エネルギーを利用して切断を行います。 【特徴】 ○超高圧ポンプで加圧された超高圧水の噴射スピードは、 音速の3倍(約700~800m/s)にも達し、硬さや大小に関係なく いろいろなものを自由な形状に切ります ○超高圧水のみを噴射して切断加工を行う「アクアジェット切断」と、 超高圧水に研磨材を混入させて切断加工を行う「アブレシブジェット切断」 があります。 ○研磨材を混入させることで切断能力があがり、硬質材料の加工が 可能となります。 ○熱を発生しないのはもちろん、素材の機械的性質、品質などに影響を およぼさない切断方法です。 ○レーザーとは違い、材料へのストレス、熱影響、バリ、変形が無く はさみで切った様な感覚で品物の切断が可能です。 ○厚みのある非鉄、金属、複合材、石、樹脂、クッション材等どんな物でも 切断が可能です。
- 企業:株式会社エイチ・エー・ティー
- 価格:応相談