群れで働くクモ型ロボット「SPD1」を発表
労働環境に革命を起こす!慢性的な人手不足と、下水道点検作業を効率的に解決
株式会社テムザックは、下水道点検の作業効率化を助ける クモ型ロボット「SPD1」(プロトタイプ)を開発いたしました。 現在国内において下水道管内を調査するために用いられる機器の 9割以上がタイヤ走行式のTVカメラ車に対し、走破性に優れた 多脚歩行式を採用。 今後の展開として、下水道工事だけでなく人が入れないほど 狭い空間の調査・作業に応用が可能です。 【特長】 ■日本発の多脚歩行式管内調査用ロボット ■異なる直径の菅もこれ一台で走行できる ■ロボットは、単体でも群れでも調査・作業が可能 ■360度カメラ搭載 ■ゲームコントローラでの操作 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テムザック 本店・中央研究所
- 価格:応相談