ゴム真空注型品
ゴム部品の試作にお困りではないですか?1個からでもご希望の形状・硬度で製作できます。
ゴムの試作には、真空注型工法がベストです。数個製作して、形状・機能(主に硬度評価)を見てみたいといった場合、どのような工法で製作されますか?一般的には造形工法・切削工法などが考えられますが、造形の場合は希望の形状は出せるのですが、硬度が限定されてしまう。切削加工の場合は硬度の限定は受けないが、素材が柔らかいので複雑な形状が再現出来ない。といったように、何かを取れば、何かが出来ないもどかしい思いをされた経験があると思います。そんな時我々がお勧めしたい工法が真空注型です。マスターモデルをシリコンに反転し、ゴム系樹脂を注入します。マスターモデルの形状がシリコンに完全形状で反転出来る為、完璧な複製品を製作できます。また、型および製品が柔らかいので、多少のアンダー形状も、駒等無しで大丈夫です。
- 企業:株式会社三省工房
- 価格:応相談